5月14日午後2時開廷で、産業文化会館解体予算の執行と広場用地の買収差し止めを求める裁判の第1回口頭弁論が行われました。
熊本地裁の一番大きな101大法廷で行われました。あいにくの雨でしたが、傍聴席はいっぱいでした。
原告を代表して、2名が意見を述べました。共同代表の池田義一さんが「公判開廷に臨んで」と、決意を込めた陳述をされました。もう一人、宮城泰子さんは「許せない!利用者無視と市民の税金のムダづかい、税金は市民の願いに使ってほしい」と、熱意をこめて訴えられました。
いずれの陳述も、この裁判の意義がよくわかり、参加者の胸にも響きました。裁判官にはどのように届いたでしょうか。
終了後の報告集会は、用意してあった京町会館の会議室は立ち見の出る満杯の状態でした。
弁護士の先生方のお話を聞き、参加者もますます頑張ろうと奮い立ったのではないでしょうか。
裁判官の話では、産業文化会館の解体作業も進んでいることから、判決を急ぎたい旨の発言がありました。11月の市長選挙に向け、熱い夏を迎えそうです。
さまざまな形で、産業文化会館取り壊しの矛盾と、花畑広場のムダを浮き彫りにしていきたいと思います。
原告はもちろん、原告外の方も含め、裁判に多くの方々にご参加いだだき、応援していただきたいと思います。
次回の期日は、6月30日(月)午後1時30分開廷です。
皆様の参加をお待ちいたします。
熊本地裁の一番大きな101大法廷で行われました。あいにくの雨でしたが、傍聴席はいっぱいでした。
原告を代表して、2名が意見を述べました。共同代表の池田義一さんが「公判開廷に臨んで」と、決意を込めた陳述をされました。もう一人、宮城泰子さんは「許せない!利用者無視と市民の税金のムダづかい、税金は市民の願いに使ってほしい」と、熱意をこめて訴えられました。
いずれの陳述も、この裁判の意義がよくわかり、参加者の胸にも響きました。裁判官にはどのように届いたでしょうか。
終了後の報告集会は、用意してあった京町会館の会議室は立ち見の出る満杯の状態でした。
弁護士の先生方のお話を聞き、参加者もますます頑張ろうと奮い立ったのではないでしょうか。
裁判官の話では、産業文化会館の解体作業も進んでいることから、判決を急ぎたい旨の発言がありました。11月の市長選挙に向け、熱い夏を迎えそうです。
さまざまな形で、産業文化会館取り壊しの矛盾と、花畑広場のムダを浮き彫りにしていきたいと思います。
原告はもちろん、原告外の方も含め、裁判に多くの方々にご参加いだだき、応援していただきたいと思います。
次回の期日は、6月30日(月)午後1時30分開廷です。
皆様の参加をお待ちいたします。
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