熊本市の2023年度予算で、熊本市中央区の上江津の「砂取環境保護地区」に隣接する部分を買収して保全することが提案されています。
水前寺・江津湖公園のジャブジャブ池に隣接した部分です。
用地費や立竹木の補償金を含めて1億800万円の予算です。予定地面積は990㎡。
現在熊本市では、市街地周辺に残された貴重な緑地を保全するため、市内13カ所を環境保護地区として指定しています。
購入する部分は、「砂取環境保護地区」に加えられます。
江津湖周辺では、県立図書館の近く「芭蕉苑」に隣接した「野鳥の森」を保全してほしいと、住民・その他の方々から要望されています。
こうした部分についても、自然が保全されていくよう、市として取り組む必要があると思います。
当該地は、コンクリートの擁壁などもつくられ、自然はかなり壊されてはいますが、過去にあった道路計画も撤回されており、今回の環境保護地区の拡充に続いて、自然環境の回復に取り組めたらと思います。
かけがえのない自然を守る取り組み、広く市民のみなさんと一緒になって取り組んでいきたいです。
どうか、ご一緒に。
水前寺・江津湖公園のジャブジャブ池に隣接した部分です。
用地費や立竹木の補償金を含めて1億800万円の予算です。予定地面積は990㎡。
現在熊本市では、市街地周辺に残された貴重な緑地を保全するため、市内13カ所を環境保護地区として指定しています。
購入する部分は、「砂取環境保護地区」に加えられます。
江津湖周辺では、県立図書館の近く「芭蕉苑」に隣接した「野鳥の森」を保全してほしいと、住民・その他の方々から要望されています。
こうした部分についても、自然が保全されていくよう、市として取り組む必要があると思います。
当該地は、コンクリートの擁壁などもつくられ、自然はかなり壊されてはいますが、過去にあった道路計画も撤回されており、今回の環境保護地区の拡充に続いて、自然環境の回復に取り組めたらと思います。
かけがえのない自然を守る取り組み、広く市民のみなさんと一緒になって取り組んでいきたいです。
どうか、ご一緒に。
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