12月2日、帯山校区2町内・3町内合同の自主防災クラブ防災訓練がありました。朝発生した地震を想定しての訓練で、避難所となる帯山小学校体育館までの避難、その後、体育館でAEDや心肺蘇生などの救急法、初期消火、炊き出しなどの訓練を学びました。あいにくの雨となり、起震車の体験など、屋外での訓練はできませんでした。しかし、雨の中、150名ほどの参加があり、防災に対する住民の関心の高さがうかがえました。次年度は、校区での訓練にしたいなどの意見も出ていました。
私は、消防団の広報車両に乗り、訓練参加への呼びかけをしました。滅多にない消防車に乗ることができ光栄でした。婦人会が非常炊き出しの担当をしました。おいしいアルファー米のごはんは、アツアツで好評でした。
熊本市の自主防災クラブ結成率は50%台で、全国42位だそうです。災害への備えは、東日本大震災での釜石小学校の事例でもわかるように、日常の訓練がとても大切です。市内の自主防災クラブ結成率を引き上げ、防災訓練・災害への備えが日常的なものとなるよう、市としても取り組んでいく必要があります。
ご協力いただいた熊本市消防局出水出張所や消防団の皆様お世話になりました。
私は、消防団の広報車両に乗り、訓練参加への呼びかけをしました。滅多にない消防車に乗ることができ光栄でした。婦人会が非常炊き出しの担当をしました。おいしいアルファー米のごはんは、アツアツで好評でした。
熊本市の自主防災クラブ結成率は50%台で、全国42位だそうです。災害への備えは、東日本大震災での釜石小学校の事例でもわかるように、日常の訓練がとても大切です。市内の自主防災クラブ結成率を引き上げ、防災訓練・災害への備えが日常的なものとなるよう、市としても取り組んでいく必要があります。
ご協力いただいた熊本市消防局出水出張所や消防団の皆様お世話になりました。
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