清潔・公正で、暮らし・環境・平和を守る県政を
日本共産党熊本県委員会で2025年度の県予算要望
11月19日、日本共産党熊本県委員会で熊本県に対し、2025年度熊本県の予算編成への要望を行いました。
日本共産党市議団、東奈津子菊池市議も参加しました。
県からは、竹内信義副知事他知事公室等での対応でした。
要望の内容は、
1、知事の胡蝶蘭問題、県議の賭けゴルフ問題を正し、清潔で県民本位な県政へ転換すること
2、TSMC熊本進出に伴う地下水保全や環境・暮らし対策
3、県民の暮らしを守り、福祉・教育を充実すること
4、熊本の「戦場化」を阻止し、平和を守ること
5、県政の重要課題・・水俣病問題・川辺川ダム問題・有明海再生にしっかり取り組む
6、渋滞を解消し、人と環境にやさしい交通・道路づくりに取り組む
7、ジェンダー平等の推進
8、気候危機打開
の8つの分野での取り組みを求めました。
懇談の中では、共産党として、TSMC進出と地下水、特に地下水の将来予測を今年度中に行うこと、物価高騰対策では国の物価高騰対応重点支援交付金を効果的に活用して暮らしを守ること、特に診療報酬の改定によって」厳しい運営を迫られている医療機関への支援に県として力を入れること、学校給食の無償化などを具田的に強く要望しました。
竹内副知事は、「要望された点でできるものは実施していく」と前向きに述べたうえで、それぞれの課題に意見を述べました。
地下水の将来予測では、今年度中に将来予測を行う方向を改めて示すとともに、物価高騰対策重点支援交付金も効果的に活用するなどもコメントされました。
今回の要望にとどまらず、引き続き、住民要求実現のために、県市でより良い連携が図られるよう、今後も、具体的な問題で県に求めていきたいと思います。
日本共産党熊本県委員会で2025年度の県予算要望
11月19日、日本共産党熊本県委員会で熊本県に対し、2025年度熊本県の予算編成への要望を行いました。
日本共産党市議団、東奈津子菊池市議も参加しました。
県からは、竹内信義副知事他知事公室等での対応でした。
要望の内容は、
1、知事の胡蝶蘭問題、県議の賭けゴルフ問題を正し、清潔で県民本位な県政へ転換すること
2、TSMC熊本進出に伴う地下水保全や環境・暮らし対策
3、県民の暮らしを守り、福祉・教育を充実すること
4、熊本の「戦場化」を阻止し、平和を守ること
5、県政の重要課題・・水俣病問題・川辺川ダム問題・有明海再生にしっかり取り組む
6、渋滞を解消し、人と環境にやさしい交通・道路づくりに取り組む
7、ジェンダー平等の推進
8、気候危機打開
の8つの分野での取り組みを求めました。
懇談の中では、共産党として、TSMC進出と地下水、特に地下水の将来予測を今年度中に行うこと、物価高騰対策では国の物価高騰対応重点支援交付金を効果的に活用して暮らしを守ること、特に診療報酬の改定によって」厳しい運営を迫られている医療機関への支援に県として力を入れること、学校給食の無償化などを具田的に強く要望しました。
竹内副知事は、「要望された点でできるものは実施していく」と前向きに述べたうえで、それぞれの課題に意見を述べました。
地下水の将来予測では、今年度中に将来予測を行う方向を改めて示すとともに、物価高騰対策重点支援交付金も効果的に活用するなどもコメントされました。
今回の要望にとどまらず、引き続き、住民要求実現のために、県市でより良い連携が図られるよう、今後も、具体的な問題で県に求めていきたいと思います。
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