日本共産党の人吉・球磨地域の被災・治水調査の2日目は、発災から1カ月を経た人吉市・球磨村を中心にめぐりました。
人吉市は、充分とは言えないまでも入ってこられたボランティアの方々はじめ、行政の行う復旧作業の中、街中の片付けがすすめられていましたが、まだまだ手付かずのところも多々残されています。倒れたブロック塀、高く積まれた瓦礫やゴミの山。
他所から流れてきた家屋が瓦礫となってうずたかく積ま手たままになっているところもあります。
仮設やみなし仮設の提供が十分でないために、長期の避難・間借り生活に被災された方々の疲労も大変な様子です。
1日も早い、行政の支援が求められています。
被害の大きかった球磨村では、多くの犠牲者が出た「千寿園」で犠牲者のご冥福をお祈りしました。
大規模に損壊した家々の復旧は難しく、住む続けることも難しい様子が見えました。
流れた橋や鉄橋は、生活や生業の再生にも必要です。あまりにも多くの困難、課題があり、復旧の道のりが遠いことを感じました。
球磨村に、新たに設置された仮設住宅31戸。まだまだ足りません。
新型コロナ禍の中で発生した大災害、これまでにない支援が必要です。
被災された皆さんに寄り添った支援がなされていくよう、被災地の現状、被災者の声を国や自治体へと届け、共産党としてしっかり取り組んでいかなければと思います。
人吉市は、充分とは言えないまでも入ってこられたボランティアの方々はじめ、行政の行う復旧作業の中、街中の片付けがすすめられていましたが、まだまだ手付かずのところも多々残されています。倒れたブロック塀、高く積まれた瓦礫やゴミの山。
他所から流れてきた家屋が瓦礫となってうずたかく積ま手たままになっているところもあります。
仮設やみなし仮設の提供が十分でないために、長期の避難・間借り生活に被災された方々の疲労も大変な様子です。
1日も早い、行政の支援が求められています。
被害の大きかった球磨村では、多くの犠牲者が出た「千寿園」で犠牲者のご冥福をお祈りしました。
大規模に損壊した家々の復旧は難しく、住む続けることも難しい様子が見えました。
流れた橋や鉄橋は、生活や生業の再生にも必要です。あまりにも多くの困難、課題があり、復旧の道のりが遠いことを感じました。
球磨村に、新たに設置された仮設住宅31戸。まだまだ足りません。
新型コロナ禍の中で発生した大災害、これまでにない支援が必要です。
被災された皆さんに寄り添った支援がなされていくよう、被災地の現状、被災者の声を国や自治体へと届け、共産党としてしっかり取り組んでいかなければと思います。