埼玉県さいたま市に住む海野さん(仮名)は数年前に地主が業者に売却し底地の売買の話し合いと称して何度も訪問するために組合に入会した。その後、ブラック地主対策の学習会などに積極的に参加した。
ここ一、二年の間、業者の訪問がなかったが、11月にこの業者から「賃貸人の変更」という通知がきた。書面には新所有者として愛知県の個人の名前が記載されていた。そのうえで、来年の1月からこの個人名義の口座に振り込むよう指示してきた。最後に、新しい契約書を作成するのでよろしくという通知だった。
海野さんは組合と相談して、土地の登記簿などで地主ということが確認できれば賃料を振込むことと契約書については送付されてから検討することで確認した。
(東京借地借家人新聞より)
ここ一、二年の間、業者の訪問がなかったが、11月にこの業者から「賃貸人の変更」という通知がきた。書面には新所有者として愛知県の個人の名前が記載されていた。そのうえで、来年の1月からこの個人名義の口座に振り込むよう指示してきた。最後に、新しい契約書を作成するのでよろしくという通知だった。
海野さんは組合と相談して、土地の登記簿などで地主ということが確認できれば賃料を振込むことと契約書については送付されてから検討することで確認した。
(東京借地借家人新聞より)
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