乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『浮世(東海道中)膝栗毛初編』 十四丁ウ

2020-03-19 | 十返舎一九

 『浮世(東海道中)膝栗毛初編』 十四丁ウ
 『浮世(東海道中)膝栗毛初編』(上 右から二冊め)  早稲田大学デジタル図書


 

 ありしハ。かへつて鳥目(てうもく)の徳(とく)御きたりとおかしくて
       一筋(ひとすじ)に親子(おやこ)とおもふおんなより
       只(たゞ)二すじの銭(ぜに)もうけせり
 斯口(かくゝち)づさミて。打わらひつゝかたむけし。箱(はこ)まくらも
 耳(ミヽ)の根(ね)に。いたくもひゞく夜明(よあけ)の鐘(かね)、はやおもてに 八助郷馬(すけごうむま)の嘶(いなゝ)く声(こへ)
「ヒイン/\馬の屁(へ)のおとブウ/\/\。長もち。にんそくのうた
 人「竹にさあ。引 すゞめハァなァんあへ。ヨイ/\。どうする/\
 此内「弥次「北もおき出ればやがて膳も出。どふもいろ/\あれども。あまりくだ/\しけれバやすくす。それよりふたりハそこ/\にしたくして。こゝを


 
 
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乱鳥徒然 

2020-03-19 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 バフメイー、サルバックの遺跡(糸杉の谷)
 上の写真は山の上に一人で暮らす男性
 銃を持ち、険しい暮らしをされていらっしゃるが、笑顔が優しい。
 美味しいチャイ(お茶)を頂き、心が和んだことを覚えている。   
         2010年 イランにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は、山上の遺跡の麓の村
 観光案内所の方々のご厚意により、遺跡に行くことができた。

 

 


 のんびり

   のんびり

     ただ、それだけ^^

 

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