乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

お〜いお茶、飲んでみなはれ。  「・・・なはれ」は京都弁ではなく、関西弁です。

2021-04-15 | ことのは

 

   お〜いお茶、飲んでみなはれ。

   聞くに足りない、どうでもいい話。

 

 

 最近、CMで

「飲んでみなはれ。」

という言葉を耳にする機会が多い。

 

「飲んでみなはれ。」

     京都ブレンド

 

と来るから、

こりゃまった!どうしたこってい!

と、助六ブレンドで言いたくなるのも無理はない。

 

「飲んでみなはれ。」の「みなはれ」はと云う語感には、

「まぁ、ごちゃごちゃ言わずに、・・・・・(み、し、やり)なはれ」

といった具合に、多少の強調強いては強制力を含む語であるから、品位のある言葉とは言い難い。あくまでも、気易い仲間内の口語である。

 

「飲んでみなはれ。」の「みなはれ」という言葉は、京都では使わないし、聞いたこともない。

 たった一回聞いたのは、奈良県出身の方が、高飛車な内容で

「やめときなはれって、言うたった。

と言われたのを聞いたくらいのものだ。

 そういえば、テレビに出て来る関西ブレンド芸人たちは笑いながら、「・・なはれ」と使うのを複数回聞いた事がある。

 

 飲んだことがないので、お味は知らない。京都ブレンドなのかもしれない。

 京都ブレンドの飲み物だから、「飲んでみなはれ。」と云う言葉に文句は無いが、京都では気の許したもの同士では「飲んでみぃ。」或いは「飲んでみぃな。」と言うことが多い。

 

 ちなみに「飲んでみなはれ。」のCMの会社を調べてみると、○ン○○ーであった。

 会社は本社が大阪。「やってみなはれ」と言う言葉を掲げることにより創業精神を象徴をブレンドしたものであろうと思われる。

 素晴らしい。同時に、CMに納得。

 

 京都ブレンドは大いに結構ですが、関西の下町弁を京都弁と思われるといけないかもなんて、どっちでも良い事だとはいえ、少しだけ疑問に思う阿呆な鳥でした。

 

   だが、京都ブレンドブレンドって???

   ブレンドの本来の意味を考えると、

   釈然としぃひんけど、好きに言わしたげはったら、えぇんちゃいますかぁ^^

   役者さんも、関東がご出身と聞いてますし。

   関西弁ブレンドはしゃべらはっても、、、。京都弁は、難しぃしねぇ。

   よう おきばりやす て、思てますぅ

 

 東海道四谷怪談(民谷伊右衛門)だけ書いていたのではCMに出演されていた某歌舞伎役者に申し訳が立たないので(そんな大げさなことか?)、ここで一言。

 お〜い、襲名!!!

     飲んでみなはれ。

         お〜いお茶

 

 

 写真は大阪城ブレンド

 

 

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『ギリシア神話』19  プロメーティスと人間の誕生 (好奇心で壺を開けると、鍋が飛び散った。「希望」という鍋だけが留まった。)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』19  プロメーティスと人間の誕生 (好奇心で壺を開けると、鍋が飛び散った。「希望」という鍋だけが留まった。

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)には

 プロメーティスと人間の誕生という項目が取り上げられている。

 

 プロメーティスは、ティーターン親族の一人。

 アイスキュロス『プロメーティス』のよれば、クロノスの一族を覆した。

 

 プロメーティスは、母の予言に従い、ゼウスに尽くした。

 

 プロメーティスは、人間を水と泥から創り出した。

 プロメーティスは、獣のあらゆる能力を人間に与えた。

 

 プロメーティスは、神々と人間の獣の分け前を決めようとした時、

    一方は、肉と内臓

    一方は、骨と脂肪

を布で包み、神々を騙して、ゼウスに選ばせたところ、

    肉と内臓

を選び、人間は一番良い部分を得ることになる。

 

 ゼウスは上の理由により、プロメーティスを恨むこととなる。

 

 ゼウスがプロメーティスに火を与えない。

 鍛冶場あるいは太陽神の火を盗んで隠し、持ち帰って人間に与えた。

 

 ゼウスは、泥から地上最初の女 パンドーラー(あらゆる賜物を持っている女)を創らせた。

 

 パンドーラー(あらゆる賜物を持っている女)は

    美しい

    優雅

    魅力的

    手芸に優れていた。

 

 神々からの賜物を受け取ってはいけないという兄の忠告を忘れ、ヘルメースは、彼女パンドーラー(あらゆる賜物を持っている女))の美しさに惹かれ、妻にした。

 

 パンドーラー(あらゆる賜物を持っている女)は天空から全ての鍋を閉じ込めた壺を持参した。

 好奇心で壺を開けると、鍋が飛び散った。

 パンドーラーが慌てて壺の蓋をしたので、「希望」という鍋だけが留まった。

 

 パンドーラー(あらゆる賜物を持っている女)もついては話の中で、他にも多くのエピソードが展開されている。

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)

『ギリシア神話』17  テュポーン(または、テュポエウス) (テュポーンの全身には羽が生え、頭と髭からは乱髪がなびき、眼から火を放った。) この話は舞台を想像しながら読んだ。

『ギリシア神話』18  アローアダィ (山の上に行き、山々を重ね、天に登って神々と戦かおうとする。海で山を埋め、陸を海に変えようとした。)

『ギリシア神話』19  プロメーティスと人間の誕生 (好奇心で壺を開けると、鍋が飛び散った。「希望」という鍋だけが留まった。)

 

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『ギリシア神話』18  アローアダィ (山の上に行き、山々を重ね、天に登って神々と戦かおうとする。海で山を埋め、陸を海に変えようとした。)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』18  アローアダィ (山の上に行き、山々を重ね、天に登って神々と戦かおうとする。海で山を埋め、陸を海に変えようとした。)

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 アローエレスの妻、イーピメディアは、海神ポセイドンに恋し、二子を産んだ。

 その一人が、アローアダィ。

 

 アローアダィは九歳で高さが九尋、幅がイチキュービット、大きくなる。

 

 山の上に行き、山々を重ね、天に登って神々と戦かおうとする。

 海で山を埋め、陸を海に変えようとした。

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)

『ギリシア神話』17  テュポーン(または、テュポエウス) (テュポーンの全身には羽が生え、頭と髭からは乱髪がなびき、眼から火を放った。) この話は舞台を想像しながら読んだ。

『ギリシア神話』18  アローアダィ (山の上に行き、山々を重ね、天に登って神々と戦かおうとする。海で山を埋め、陸を海に変えようとした。)

 

 

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『玉勝間』(たまがつま/たまかつま) 本居宣長   『本居宣長全集 第一巻』『玉勝間』を見る。

2021-04-15 | 本居宣長 『古今集遠鏡』『玉あられ』

 

  『玉勝間』(たまがつま/たまかつま)

 

 本居宣長

 随筆。

 14巻

 1795年(寛政7年) - 1812年(文化9年)

 3巻ずつ刊行され、1005段

 

『玉勝間』が面白そうだったので、ネットで調べると、過去、日本の古本屋で取引されていたらしい。

 現在、在庫なし。

 早稲田大学のデジタルライブラリーには、有らず。

 国会図書館は、未公開。

 岩波文庫と日本思想大系に復刻されているというので、蔵書の日本思想大系を見るとその巻は無かった。

 念のため、夫に問うと

「読んだよ。」

と言って、『本居宣長全集 第一巻』を出してくれた。

 

「弟子の質問に答えるという形もある、随筆だよ。」

と、ウィキペディアには無い情報を提供してれた。

『本居宣長全集 第一巻』の『玉勝間』を開けて見ると、所々に几帳面な文字でメモ書きされていた。

 夫の文字である。

 

 面白そうだと思ったのは、ものの数分。

 ところどころは面白いが、やたら感じばかりが連なっている部分は、お手上げ。

 乱鳥には難しすぎる。また、長すぎる。

 夫曰く

 ゆっくりと読んで言ったら分かるは、と。

 ゆっくりか・・・・・

 やりたいことが多すぎる^^

 

 

 

『玉勝間』について

 「たまがつま」の「たま」は接頭語で、目の細かい竹のかごを表す古語、あるいは竹籠の実と蓋が合うことから、「あへ」「あふ」「しま」「し」にかかる枕詞でもある。

 宣長が古典研究で得た知識を収録し、有職故実や語源の考証、談話・聞書抄録など多様の分野にわたる学問・思想についての見解を述べたもので、1793年より起稿し、1801年(享和元年)までの記事を載せ、その後推敲を重ねて完成したものである。

「葬礼婚礼など、ことに田舎には古く面白き事多し」とあり、民俗的視点をもそなえている。

 宣長の生活・学問への傾注が記述されており、晩年の思想を知る上でも重要な書である。(ウィキペディア)

 

 

 

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『ギリシア神話』17  テュポーン(または、テュポエウス) (テュポーンの全身には羽が生え、頭と髭からは乱髪がなびき、眼から火を放った。)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』17  テュポーン(または、テュポエウス)  

 

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 テュポーン(または、テュポエウス)は、ガイア(大地)とタルタロスの子。

 ガイア(大地)とタルタロスが大小アジアのキリキア人との混合の巨大な怪物、テュポーンを産んだ。

 

 テュポーンの力と大きさは、何よりも勝る。

 山よりも高く、頭が星を摩し、手は開くと東西のはしにとどろき、しゅうしゅうと音を発した。

 

 テュポーンの全身には羽が生え、頭と髭からは乱髪がなびき、眼から火を放った。

 テュポーンは火のついた岩を投げつつ、天へと突進した。

 

 ゼウスは金剛の鎌で打ち、逃げる。

 テュポーンはカオシス山まで追って、ゼウスと組み合った。

 

 テュポーンはゼウスを尾で巻き、鎌うを奪って、ゼウスの手足の腱を切り取る。

 テュポーンはゼウス鵜を担ぎ、海を渡り、洞窟に押し込め、腱も熊の皮で隠し、竜女(デルピューネ)の番をさせた。

 

 密かに、ヘルメーストバーンが腱を盗み出して、ゼウスに付けた。

 ゼウス、復活。

 ゼウスはテュポーンを山の向こうへと追いやった。

 

 テュポーン(怪物)はそそのかされて、無常の果実を食べる。

 

 テュポーン(怪物)は山脈を持ち上げたが、ゼウスにっ襲撃をくらい、大量出血する。

 

 シシリアの海を声逃げるテュポーン。

 その彼(テュポーン)にゼウスはエトナ山を押し付けられ、押しつぶされた、

 以来、投げられた雷盤より、火が吹き出ているという。

 

 今回の話は興味深い。

 神話は舞台の演出を想像しながら読めるので、面白い。

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)

『ギリシア神話』17  テュポーン(または、テュポエウス) (テュポーンの全身には羽が生え、頭と髭からは乱髪がなびき、眼から火を放った。) この話は舞台を想像しながら読んだ。

 

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『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)  

 

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 ギガントマギーは、巨人神ティターン族を破って、世界の支配権を得た。

 ウーライノス(天空)がクロノスの生殖器を切断。

 ギガントマギーは、その血から生まれた大地と巨人たちの内の巨人。

 

 ギガントマギーは、濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。

 

 

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波文庫)によれば

 セレーネーは、ヘーリオス(太陽神)の姉妹

 植物の繁殖と性生活に大きな影響。

 

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

『ギリシア神話』16  ギガントマギー(濃い髭などを生やし、下半身は鱗で覆われている。)

 

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『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

 

 

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 ヘーリオス(太陽神)は、壮年の美男子。

 ヘーリオス(太陽神)は、天体の擬人化。

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波文庫)によれば

 セレーネーは、ヘーリオス(太陽神)の姉妹

 植物の繁殖と性生活に大きな影響。

 

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

『ギリシア神話』15  ヘーリオス(太陽神)  セレーネー(月神:太陽神の姉妹)

 

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『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 ヘルメースは、ゼウスの末子。

 ヘルメースは、幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。

 

 ヘルメースは、山中の洞窟で生まれた。

 ヘルメースは、生まれつき、人を騙す能力があった。

 生まれ落ちるとすぐに這い出し、遠くに住む兄の牛群を盗み、足跡でつけられないように馬に靴を履かせて跡を消す。

 途中人に見つかると、買収。

 川を岩に釘付けにし、肉を食い、後の牛は洞窟に隠した。

 

 牛の川を貼り、堅琴を作る。

 

 アポローンはゼウスに訴え、ヘルメースに牛の返還を命じた。

 

 

 

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

『ギリシア神話』14  ヘルメース(ゼウスの末子。幸運、商売、盗み、賭博、競技の神。)

 

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『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 アレースは、戦いの神。

 アレースの性格は、凶暴、無計画。

 アレースの知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い。

 したがってアレースは、神としての特別の機能を持たない。

 いわばならずもののような者。

 

 アレース匂いいぇは、「アレスの丘」が有名。

 

アレス(アレース)の丘

 アレスの丘(ギリシャ語アリオス・パゴス)

 アレスの丘の北側下には古代都市アテネの官公庁あった。

 古代アゴラ=アルヘア・アゴラと呼ばれている。

 近くには、赤い屋根の細長い建物(アッタロス柱廊)

 アッタロスの柱廊はペルガモン王のアッタロスが建設したもの。

 現在は古代アゴラ考古学博物館。

 

 

通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

 

 

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

『ギリシア神話』13  アレース (戦いの神、凶暴、無計画 知性に関する無思慮な暴力の敗北を語ったものは多い)

 

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『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

2021-04-15 | ギリシア神話

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

 

『ギリシア神話』(高津春繁著 岩波新書)によれば

 ヘーパイストスは、鍛治、火山の神。

 天上ではヘーパイストスは鍛治場を持ち、武器、首飾り、名器名品を造った。

 ヘーパイストスは

    中年の髭のある職人風のブ男

    天界の道化師と想像されている。

 そのため、美しい后に裏切られた。

 

 アテーナイを手篭めにしようとしたが拒否され、長い間に精液がアテーナイの脚に放たれる。

 女神(アテーナイ)は怒って羊毛を抜き取り地に投げる。

 そこから、アテーナイ王となったエクトニアオスが生まれた。

 

 通常、12神の神々は

   ゼウス

   ゼウスの妻ヘーラー

   ゼウスの娘アテーナー

   アポローン

   アプロディーテー

   アレース

   アルテミス

   デーメーテール

   ヘーパイストス

   ヘルメース

   ポセイドーン

   ヘスティアー

 

『ギリシア神話』 高津春繁著  岩波新書 参考

 

 

 

 

『ギリシア神話』1  オレステース

『ギリシア神話』2  アガメムノーン

『ギリシア神話』3  カッサンドラーの悲鳴  クリュタイムネーストラー

『ギリシア神話』4  生贄としての悲惨な最後を迎える イーピゲネイア

『ギリシア神話』5 『エーレービクトラー』(エウリービーデース著)

『ギリシア神話』6  『神統記』(ヘーシオドス著) ゼウスの運命を予言し、島の洞窟でこっそりと産み育てた。

『ギリシア神話』7  ゼウス  メーティス

『ギリシア神話』8  デーメーテールとペルセポネー   柘榴

『ギリシア神話』9  ポセイドン

『ギリシア神話』10  アテーナ(アテーナー) ミュケーナイ時代 ミノア文明 オリュンポス十二神

『ギリシア神話』11  アポローン アポローンの愛した美少年の血からは、ヒヤシンスがの花が咲きでた。

『ギリシア神話』12  ヘーパイストス (鍛治、火山の神 /ブ男、道化師)

 

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