夫と歩く、東大寺(なら灯花会は年四回のうち一回の、大仏様、開眼の日) 3 第24回なら灯花会
灯花会の日、夫とは目標のの一つである東大寺に行った。
私は訳あって、東大寺がすこぶる好きである。
灯花会の日は 大仏様、開眼の日の日に当たる。
この開眼は、年に四回のみ。
誠に運がよろしい。
また、灯花会の日は東大寺大仏殿は、無料で参拝ができる。
久々の大仏様。
「東大寺さんに行ったよぉ〜」
と、息子に自慢をする。
息子曰く、
「えぇなぁ〜」
と。
東大寺は夫と行ったり、息子と行ったり、三人で行ったりすることが多い。
幼稚園や小学校の頃から遠足で来たことのある東大寺。
子供の頃から、「奈良のだいぶっつぁん」と親しむ京都の方は多い。
私にとって、奈良の中で、落ち着く場所の一つであると言える。
なら灯花会の日の、東大寺の写真を何枚か撮った。
みていただければ嬉しいです。
みなさまご来場、誠にありがとうございます。
感謝申し上げます。
コメントを頂戴しておりますのに、返事が遅れて申し訳ございません。
近日中のお返事をさせていただきます。
みなさま、ありがとうございます。
夫と歩く、なら灯花会 1 別段これといって特別でない風景 編
夫と歩く、浮御堂(なら灯花会) 2 第24回なら灯花会
夫と歩く、東大寺(なら灯花会は年四回のうち一回の、大仏様、開眼の日) 3 第24回なら灯花会
第24回 なら燈花会を楽しむ。 猿沢池を周り、興福寺を楽しみ、三条通り(高札所)で楽しんだ。(8景)
東大寺、というよりも奈良が、その時代が好きです。
藤原不比等、光明皇后。関連作品等です。
同じと云えば、広虫・和気清麻呂姉弟に吉備真備。
額田王・恋ふらむ鳥は。
其処での薬草の活用方法・施薬院。
何度も通って奈良公園を歩きました。
入江泰吉写真記念館まで。
其処に住みたいと思ったのですが
未だ動けずです。
枇杷葉に援けられての日々です。
光明皇后関連の作品は多く残されていて、私も『東大寺縁起絵巻』を見たことがあります。
光明皇后は悲田院を造られたことでも知られていますが、『東大寺縁起絵巻』では「光明皇后ご本人が、らい病患者の背中をお流しになられている」場面を観覧できるように開かれていました。
また、光明皇后が「病人たちに粥を施されている」場面も、展示されていました。
光明皇后も多くの逸話が残されていて、興味深いです。
時代が下がって『庁中漫録』には、東大寺などの記録が残されています。
こちらは打って変わって、僧兵などの行動も書かれており、また違った方向から東大寺を眺めることができ、面白いです。
私は奈良の歴史は暗いのです。
なので興味美会資料があると、博物館などで読むようにしてい流程度です^^
情報図書館には奈良時代までは遡れませんが、江戸時代あたりに住職が書かれた日記のような奈良に関する文献が印影(図書館のコピー製本)で公開しておられます。
これがなかなか 面白い日記を書かれた日に当たることがあります^^
能楽などを楽しみに行きますと、奈良が好きで奈良に住んだという方に出会ったことが何度かあります。
私にとっては宝の持ち腐れですが、それでも、何処彼処を歩いていて、和歌や絵巻物を思い浮かべ、うっとりとすることがあります。
縁起絵巻が好きですので、寺などに行くと絵巻物の中に身を置き、自分が出演人物であると想像して楽しんでいます。
私もアナザン・スターさまがおっしゃっておられるその辺りに住んでみたいです^^
嬉しいコメントをありがとうございます。
感謝申し上げます♪