つらら日和
つらら、見た。家で、初めて、見た。
奈良の住宅地でつららができるとは、知らなんだぁ
立った二本の短いつらら
鉛筆でいうなら、電気鉛筆削りでは削りにくい短いつらら
それでもつららは、ある部分は透明で、ある部分は濁っている。
遠目に見れば、美しいが、近くで見れば、人間社会のごとくあるつらら
触ってみた。
なぜか知らん、左手人中指で撫でてみた。
当たり前のように、つららは冷たい。
だが、それほどまでに、湿り気もなく、私は無意識に右手で左中指を拭った。
ワンコが立ち止まる。
ひとひ寒いが、本日つららで、よござんした。
ご来場、誠にありがとうございます^^
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