国立博物館 なら仏像館を楽しむ。
二、三か月間が空いていたが、久々になら仏像館に行く。
何度か見ているはずなのに、またもや新鮮な気持ちで仏像とお話ができた。
この暑い夏微意に、昨日の興福寺の宝物殿に続いて、連日仏像を見るというぜいたくな時間を持つことができて、良かった、、、
仏像が夏の暑さも何のその、である。
ある種 能楽堂のような異空間に入り込むことが好きな私は、仏像も自分なりに好きなんだと改めて感じた。
奈良博の公式HPによれば、なら仏像館について次のように書かれている。
なら仏像館は、飛鳥時代から鎌倉時代にいたる日本の仏像を中心に、国宝、重要文化財を含む常時100体近くの仏像を展示する、国内の博物館では、もっとも充実した仏像の展示施設です。
渡り廊下でつながれた青銅器館には、中国古代の青銅器(坂本コレクション)を展示しています。
講演の待ち時間を利用して足早に見た仏像であったが、心は落ち着く。
もう少しこういった時間を増やしたいと思う。
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