観光客に告ぐ!鹿をたたかないで!虐待するな!!
なら仏像館から出てくると、中国人(あるいは台湾人)の母子がいた。
子どもは小学生の二、三年のおかっぱ頭の男の子。
その子が、ふざけたように笑いながら、鹿の頭をめがけてたたいてきた。
が
鹿は、びっくり。とっさに逃げた。
乱鳥が、
「ダメ!鹿をたたいては!」
としかると、男の子はへらへらしながら、手を引っ込めた。
横にいた母親は、男の子と同じようにへらへらと魂の額田笑いをしながら、後ずさりして逃げていった。
嫌な夢を見た。
悪夢であってほしいと感じた。
ユーチューブで最近問題になっている観光客の態度の悪さに一つに、奈良の鹿に対してというものがある。
マナーを守れ、人としていけないことをするな!奈良では鹿を神様の使いだと考えているとのことだ。
なのでおん祭りの後宴能で鹿が舞台に迷い込み、小堤に合わせて頭を前に後ろに動かしていても、だれも止めに入らず鹿が去るまで能楽は続けられたと云う年があったことを思い出す。
鹿は生き物。しかも、人を信頼している部分が大きい奈良の鹿である。
親子そろって、虐待するな!!!
なら仏像館から出てくると、中国人(あるいは台湾人)の母子がいた。
子どもは小学生の二、三年のおかっぱ頭の男の子。
その子が、ふざけたように笑いながら、鹿の頭をめがけてたたいてきた。
が
鹿は、びっくり。とっさに逃げた。
乱鳥が、
「ダメ!鹿をたたいては!」
としかると、男の子はへらへらしながら、手を引っ込めた。
横にいた母親は、男の子と同じようにへらへらと魂の額田笑いをしながら、後ずさりして逃げていった。
嫌な夢を見た。
悪夢であってほしいと感じた。
ユーチューブで最近問題になっている観光客の態度の悪さに一つに、奈良の鹿に対してというものがある。
マナーを守れ、人としていけないことをするな!奈良では鹿を神様の使いだと考えているとのことだ。
なのでおん祭りの後宴能で鹿が舞台に迷い込み、小堤に合わせて頭を前に後ろに動かしていても、だれも止めに入らず鹿が去るまで能楽は続けられたと云う年があったことを思い出す。
鹿は生き物。しかも、人を信頼している部分が大きい奈良の鹿である。
親子そろって、虐待するな!!!
おっしゃる通りですね。
今日もいろいろな場面でマナーの悪い海外旅行者を見かけました。
もう、笑うしかないですすごいですが、鹿においては生き物ですから、安全確保を確かめて注意をしました^^
ところで、岩上さん^^
ピアノまでお弾きになるのですね!
天は二物三物四物、、、、、、を与えられたのですね。
すごいです
> こんにちは... への返信
褒め過ぎです
その時その時やりたい事をやっていただけで、すべてが中途半端なままの未熟者です(笑)
50過ぎて、これから成長もないでしょうし
本来は無邪気な子供が間違った事をしたら、親が怒ってでも躾をしないとどんどん駄目な世の中になりますよね
真理って本当なら一つのはずなのに、多様性という便利な言葉を使う人間が増え、論点をすり替え、どんどんおかしな方向へ向かっている気がします
>中途半端?
半端なく高水準でしょう
真理、おっしゃる通りですね。
逃げの言葉に多様性という言葉が使われることが多く感じますが、本来重要なのは、多角的にとらえて考える力だと思います。
ところが、多角的にあらゆる方向から考える努力を怠りたいがゆえに、多様性という詞で逃げるといった考えの浅い方も多い。
そして集団を作って自己弁護をする。
そこに成長はないのでしょうね^^きっと
という私は全くダメ人間ですが、、トホホ
うれしいコメントをありがとうございます。
> うれしいコメントをありがとうございます^^... への返信
完璧な人間などいないと思うんですよ
ただ自身を見つめ直し、自己の欠点を自覚できる事って素晴らしい事だと感じます
どう生きようと個々の自由ではありますが、他へ迷惑を掛ける行為、環境を破壊する行為は駄目ですよね
鹿の頭を叩いても自分の勝手だろという理論がまかり通るなら、それ見てムカついたので殴りますねも通りますからね(笑)
>完璧な人間などいないと思うんですよ... への返信
なるほど、おっしゃる通りですね
本当に、自分中心の行為はいけませんね。
頭をたたいたり、弁当の包み紙を食べさせたり、
奈良公園ではそういった光景を見ることが多い。
修学旅行の引率者ですらその光景を見て、一緒にへらへらと笑っている。
上に書いた母親と同じ顔をした、(仮にも)教師。
叱れない大人。善悪を教えられてない子供、、、
こういった子が増えても多様性という言葉で片づけ正当化しているのですね。(笑)
いけないことにノーと言えない親や教師が目につく昨今です。