秋晴れの下で 23日
清水町の友人宅で3人で遅くまでいつものことなのですが、酒を飲んでしまいました。
当然のことですが、朝は眠気と昨日の酒が体中に染みこんで遠征に来た初歩の目的はどこへ・・・・・
今日は橋から遡行しながらの釣行なのですが、あたりも無いので口数も減って無言の中での釣りになっています。
水量が多いので、途中から林道にでなくてはならず、午前中で車に戻ることにしました。
午後から例の場所に行くと、グランチョロさんが一人でのんびりと休憩、釣果を尋ねると朝に45cmのニジをあげた話と昨日のことを聞きながらしばらくFF話をしていました。
二人で上流に3時頃までいたのですが、相変わらずの状況でした。
下流を見るとラインが綺麗にターンオーバーしているFFマンがいるので、上手な方と思って近づくとRSさんじゃないですか。
やっぱり来ていました、彼とはお盆に会いましたがその後、毎週ここに出没して羨ましいほどの超大物を射止めています。ちなみにグランチョロさんもRSと同様の釣り師です。
朝の天気は快晴の秋晴れで、気持ちがとても清々しいはずなのですが、昨夜のたたりがいまも残っています。
恥ずかしいサイズなのですが、魚の写真がなければ釣りをしたのか分からないのでのせました。今回はこのサイズばかりでした。
静寂の渓、RSさん、グランチョロさんのお庭になっている所です。
二人は下流のキャンプ場に泊まり連休を過ごしているようです。今度仲間に入れてもらいキャンプをして釣りの極意を教えてもらいます。
まだ早いのですが、思わず綺麗なので写してしまいました。この景色がもうすぐやってきてシーズン終了となります。
5時過ぎに下流の堰堤で夕まずめでしたが、女神はやってきませんでした。
6時に出発し日高町で遅い夕食をして自宅に着いたのが10時になってしまいました。明日は休みなのでゆっくりすることにします。今回の遠征も釣果は無かったけれど天気も幸いして、RSさん、グランチョロさんに会えたのでよしとします。