北海道の中でも比較的温暖な地方なのですが今年の冬は本当に暖かい日が続いています。
毎朝、薪ストーブの灰を玄関先のオイル缶に投げる際に温度計を確認しています。
今日の朝の気温はマイナス5℃、厳しい寒さになっていません。1月中の最低気温は8日のマイナス9℃でした。
私の住んでいる町は10℃以下になったことが最近ではないと思います。
そうのうえに薪ストーブにしてからは起床した時の室内温度は冷え込んだ日で20℃、今日の朝は22℃あったので全く寒いと思うことはないのです。
薪ストーブの威力は凄いと思っているのですが、慣れると当たり前になってしまっています。
この冬も2月の雪祭りが終わるころから気温が上昇し始めるのでもうすぐで春がやってきます。
何故かもうすこし寒くならないかと思うこともたまに感じるときもあるのです?
薪ストーブの能力を最大限に引き出す2次燃焼を持続出来るくらいガンガン薪を放り込んで焚きたくなります。