3月23日から29日までの救援活動を無事終えて31日夕方、帰宅することができました。参加した6名は体調を崩すことなく仙台市民のため活動できたことが、
被災した方たちにお役に立てたかなあと思っております。
自宅に戻って2日目になりますが、やはり疲れが出てきたのか出かけることが億劫になってしまっています。昨日も余震があって東北の皆さんは枕を高くして眠ることができないことが気の毒です。
北海道はガソリンも食料品、コンビニも平常になっていることが不思議に感じてしまうのです。仙台は道路が渋滞してガソリンを求める車が数キロにつなっがています。
コンビニは数店ほど開店していますが、商品は全くカラになっています。こちらはあまりに平穏なので違和感を感じているのは自分だけでしょうか。
悲惨な光景も見て写真を数枚撮ってきましたが、載せる気持にはならないのです。
早い復興を願って、来週から普通の生活に戻ります。