朝からまた雪がちらついている。
春はまだ遠いのかと思いながら山小屋に焚きつけを取りに出かける。
山小屋は相変わらず雪がとてつもないほど積もって、春なんてとんでももないこと感じさせている。
昨年の大震災から今日で1年が過ぎようとしております。午後からは特別番組を各テレビ局が流して地震の2時40分過ぎには
町の防災無線で追悼の黙祷のお知らせの放送がなり始め家族で1分間の黙祷をした。
思えば仙台市に10日間の災害支援に行ったことを思いだし大変な経験をした。
こんな経験を活かすことがないように祈っておりますが、災害は忘れたころにやってくる。
楽しいスローライフを永遠に過ごしたいと思っていることがちょっと気になってしまっています。東北のいち早い復興を願うばかり。
このような悲惨な出来事がないように願っております。
石窯小屋、四阿が雪に埋まって、いつになったら雪解けを迎えることになるのでしょう。