里山から切り倒した薪を全量山小屋に運んだので、今日からは玉切の作業が始まる。
助っ人に私の父親が玉切りにしたものから次々と玉切りの薪を気持ち良い音で割っていく。
大木は玉切りにしていたが、この太さになると父親の手から余ってしまうが20から30cmの丸太をあっという間に
薪小屋に積み上げてしまった。
薪小屋は割った薪の匂いが漂い何とも言えない気持ちと、3年後の薪ストーブのオレンジ色の炎となって家族を癒してくれる。
昨日、今日一日普段使っていない筋肉が悲鳴をあげているが明日は大変な一日になってしまうのも薪ストーブの辛さと楽しさを体感できるからだ。
大木とチェンソーの大きさを比較してください。
夕日に照らされてこれから3年間ゆっくりと乾燥させることになります。
薪小屋に一段目が積み上げられました。父親がこんなに薪を割ってくれました。