曇り空で、小雪がチラチラと降る天気だったが朝から玉切りの作業をしていると、11月に買ったばかりのスチールMS241のエンジンが
突然とまった。何度もエンジンをスタートさせたいと繰り返すが、全くスタートしてくれない。
新品なのにどうしたのか。・・・・・ 困ってしまって、購入したスチール取扱店のH店に電話を入れ、見てもらうことにした。
店まで30分かけて向かうことにした。Hさんに見てもらうとキャブレターの吸気口のシェラウドが夏季作業になっていたので、裏返しにして冬季作業にした。
次にプラグを外すとガソリンが付着して(かぶり)の状況になっていた。
プラグを交換してエンジンをかけると一発でスタート。 店長いわく取説を読んでいないね・・・・・・素人丸出しだ。
帰りにスチールの薪割用ハンマーを購入して急いで山小屋まで戻るが、雪があまりにも降ってくるので30分ほど、ハンマーを使って
薪割をしてみたが、さすがに節のある丸太も綺麗に割れてくれた。
今まで使用してたフルターフォッシュの斧のり重量があって威力がすごい。
斧の先端に金属のカバーがあり柄の保護をしてくれる。今使用しているフルターフォッシュの先端は削れてしまって柄を交換するところまでになっている。