あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

点火しました

2008-10-27 | 薪ストーブ生活

職場の暖房は経費削減でまだ入っていないため今日は本当に寒くて温かいお茶を飲んではほっとしていた一日でした。

そのせいか体が冷えてしまって自宅に帰って、温かいそばを食べてようやく落ち着いたところです。

札幌の手稲山では初冠雪したことをラジオで流れていました。私の住む町も冷え込んでいます。

室内は21℃なのですが、薪ストーブを焚きたくて今かと毎日考えていたので思い切って点火することにしました。

点火はガンビの皮を用意したので火をつけましたが脂分があるのでゆっくりと燃え出しました。

火を入れて1時間ほど過ぎましたが室内は24℃になって快適な環境になっています。

ストーブの炎をじーっと見つめていると本当に癒されて何ともいえない気分になってしまいます。

最高の至福を何時間でも感じながら過ごすことが来年の春まで続きます。

ガンビの火はゆっくりと炎が立ち上がり大きな炎となっていきます。



点火して15分ほど経つと炎はストーブいっぱいに広がって赤々と燃え上がります。

この炎の前に夫婦とケンシロウが座り込んで見とれてしまうのです。



スローライフを感じる日々が来春まで続きます・・・・・・・


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