MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

2月になりました

2011年02月01日 | 野鳥

 まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花も咲き始め、確実に春は近づいているのを感じます。

ベランダで越冬中のツマグロヒョウモンの終令幼虫も、寒さのせいか横になったまま動かないので、“もしかしたら死んだかな?”と思いつつも、ほっておいたら、昨日、植木鉢を脱走して何故かコンクリートの上で動かなくなっていました。

もちろん死んだわけではなく、移動したのは良いけれど、夕方の寒さで再び動けなくなったんでしょうね。

しょうがないので、またスミレの葉の上に移し、上に霜よけのビオラの葉を乗せておきました。

本当に春まで、頑張れるのでしょうか?

 今回も、エナガ、カワラヒワなどを見ることはできましたが、まともな写真にならず、その代わり近くに寄っても 全く逃げないコサギと、梅の蜜を吸うのに一生懸命なメジロが撮れました。

器材は例によって 50-200mmSWD + EC-20 です。

でも、どちらもEC-20が全く必要ない距離にもかかわらず、付けたまま撮っています。

「テレコン外して絞り開ければいいのに…」…影の声

Photo_2

「不気味なコサギ」 400mm  F7.1   ノートリミング

_1314555

空中浮揚?」 192mm  F7.1   約2倍に拡大

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何撮ってるの?」 208mm  F8.0  ノートリミング

コメント (6)
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