まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花も咲き始め、確実に春は近づいているのを感じます。
ベランダで越冬中のツマグロヒョウモンの終令幼虫も、寒さのせいか横になったまま動かないので、“もしかしたら死んだかな?”と思いつつも、ほっておいたら、昨日、植木鉢を脱走して何故かコンクリートの上で動かなくなっていました。
もちろん死んだわけではなく、移動したのは良いけれど、夕方の寒さで再び動けなくなったんでしょうね。
しょうがないので、またスミレの葉の上に移し、上に霜よけのビオラの葉を乗せておきました。
本当に春まで、頑張れるのでしょうか?
今回も、エナガ、カワラヒワなどを見ることはできましたが、まともな写真にならず、その代わり近くに寄っても 全く逃げないコサギと、梅の蜜を吸うのに一生懸命なメジロが撮れました。
器材は例によって 50-200mmSWD + EC-20 です。
でも、どちらもEC-20が全く必要ない距離にもかかわらず、付けたまま撮っています。
「テレコン外して絞り開ければいいのに…」…影の声
「不気味なコサギ」 400mm F7.1 ノートリミング
「空中浮揚?」 192mm F7.1 約2倍に拡大
「何撮ってるの?」 208mm F8.0 ノートリミング