早々と梅雨入りしたため、晴れ間は非常に貴重ですね。
アゲハチョウの羽化まではまだ時間があるので、屋外撮影の日としました。
今日のニューフェイスは、テングチョウとコオニヤンマです。
コオニヤンマは、始め歩道脇のアカツメクサにとまっていたので、「なんでこんな所にオニヤンマがとまっているんだろう?」とビックリしましたが、よく見たらオニヤンマではなくコオニヤンマでした。
とはいえ初対面ですから、初めての写真が撮れただけでも満足です。(^O^)
近づいても逃げないトンボだったので、自然光での複眼撮影にチャレンジしてみました。
このトンボは体はアキカカネなどより一回り大きいのですが、頭は小さくアキアカネと同じくらいです。
テングチョウ
E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-20 ISO800 1/1600 F8.0
尖ったテングの鼻をアップで撮りたかったのですが、どうしても3m以内に近づけませんでした。(-_-;)
コオニヤンマ
E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-20 ISO800 1/1000 F8.0
コオニヤンマの特徴である長い後ろ足を、もてあましているようです。
コオニヤンマの複眼(自然光、3倍に拡大)
E-5 + SIGMA 150mm MACRO ISO800 1/500 F5.6
さすがに5.6はピンが浅いです。ストロボを使おうと思ったら逃げちゃいました。