今日は久しぶりに雨が降っています。
前回の降水は雪だったので、雨はいつ以来なのか思い出せません。
昨シーズン、多くの野鳥を撮影した立川市のフィールドには今年は野鳥が少ないので、このところカワセミばかり狙っていましたが、前回から2週間程空いたので出かけてみることにしました。
相変わらず昨シーズンのポイントには冬鳥の姿は見えませんでしたが、前々回ジョウビタキを見た場所でやっと雌を見る事が出来ました。
この日はメジロとエナガの群れと何度も出会いました。
後で気がつきましたが、今日の写真には4枚に共通する事があります。
いったい何ででしょう?(たいしたことではないのですが、多少珍しいかも…。)
答えは最後に。
撮影機材は E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-20 です。
久々に近くで撮れたジョビ子チャンです。ちょっと色黒の美形ですね。(2/3サイズにトリミング)
相変わらずチョコマカと動いて撮り難いエナガです。でもやっぱり可愛~い。(2/3サイズにトリミング)
落ちている木の実を啄んでいました。早く梅の季節が来て欲しいです。(ノートリミング)
今年は何故かアオジと近距離で会うことが多いです。これもEC-20を付けていると、フレームアウトしてしまうので、130mmまでズームアウトしました。でも雄には今年まだ出会ってません。(ノートリミング)
共通点、お解りでしょうか?
そうです、鳥さん達は皆、地面にいるんですね。(枝に留まっているんじゃなくて)
アオジやジョウビタキは珍しくありませんが、エナガとメジロが地面の上にいるところを撮ったのは初めてでした。
今日は、地味な写真とつまらない問題で失礼しました。m(_ _)m