MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ピラカンサの実はますます赤く、カメラマンの数もますます多く。

2019年10月21日 | カワセミ

いよいよピラカンサ池も、カメラマンで賑わう頃になりました。

毎年この時期は、真っ赤になったピラカンサの実を背景にカワセミがお立ち台にとまるところを撮るチャンスなんです。

今年、実の着きはまずまず…と言ったところでしょうか。

ただカワセミの飛来にムラがあることが少々悩ましいのではありますが…。

その点において今日はマアマアだった…かな?

撮影機材:EOS-1DX MarkⅡ + EF400mm 1:2.8L ISⅡ USM + EF1.4×Ⅲ

8時32分 今日の初お立ち台どまりでした。 ISO2000  1/1250  F/5

ピラカンサの色も、ほぼピークに近くなりましたね。

ここから飛び出し。

8時33分 ISO2000  1/1250  F/5

飛び込みは、後ろ向きの水出になったので削除!

 

9時に再飛来。

今回はB面(反対側)から撮影することにしました。

9時00分 B面の一番東側から ISO1600  1/1250  F/5.6

 

9時05分 位置を西側に移動して  ISO1600  1/1250  F/5.6

 

9時47分 まあ、なんと派手な背景なんでしょう? ISO1600  1/1250  F/5

 

ここから飛び込んで…。

9時47分 今日は控えめに3枚組で…。 ISO1600  1/1250  F/5

と言うか、4枚目以降は後ろ向きで格好悪いんですよね。

魚、いないし…。

10時頃、お休みかと思ったピラカンサの中から突然…。

「ボチャン!」と言う音で気づきましたが、時すでにに遅し!

キラキラ輝く遠目にも大物と解る魚を捕って再度ピラカンサの中へ…。

これで次のパフォーマンスは早くても11時過ぎでしょうね。

…と言うことで、今日は引き上げることにします。

お疲れ様でした~。

コメント
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