昨日、予想より早く“EC150-400mm TC1.25× IS PRO”が正式発表になりました。
発売は1月22日とのことなので、首を長~くして待ちたいと思います。
このレンズは、 E-M1X と組み合わせてカワセミ撮りのメインシステムとなります。
これに合わせて12月3日に公開のファームアップで搭載される“鳥認識AF"は果たしてどんな性能なのでしょう?
楽しみですね~。(^-^)v
そして手持ちで歩き回る昆虫撮影には、今回購入した OM-D E-M1 MarkⅢを使います。
そのため、慣れるためにも E-M1 MarkⅢ + ED300mm F4 PRO で、しばらくの間カワセミを狙ってみたいと思います。
ただ、相変わらずカワセミの出が渋い!
まあこればかりは気長に待つしか無いのですが、さて今日は?
8時39分 カメラの砲列が並んでいるすぐ脇にやってきました…が。 ISO160 1/1000 f/4
以前なら、ここからほぼ確実にホバったのですが、…ダメでした。
7時13分 飛び込みにちょっと遅れて、ピンボケ~。 ISO500 1/1000 f/4
9時18分 ピラカンサの実のある場所に来た雄。 ISO640 1/1600 f/4.5
9時23分 水出のショットだけで、後は…?? ISO500 1/1600 f/4.5
9時36分 北西の遠いヤナギからの飛び込み ISO500 1/1600 f/4.5 連写設定:15枚/sec.
魚は撮れていませんが、一応、狙い通りのダイビングショットが撮れました。
まだ使い慣れませんが、E-M1X と同じように、AFの食いつきはかなり良い感じです。
CANONとの2刀流からOlympus 1刀流になっても後悔することは無さそうです。
今日のお客様
7時02分 アカハラ ISO1250 1/1000 f/4
7時05分 ジョウビタキ♂ ISO1000 1/1000 f/4
何と言っても、OM-Dシステムは軽いので、移動が非常に楽です。
今まで以上に使い込んで、手の内に入れたいと思っています。
10時半終了。