MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ピラカンサの実が朱色になりました。

2021年10月06日 | カワセミ

いつもカワセミ撮りでお世話になっているピラカンサの木が、いよいよ赤く、と言うか朱色に染まりました。

まだこの先、熟して赤みを増すのですが、そうなるとヒヨドリやオナガなどが実を啄みにやって来ます。

そのちょっと前の今頃が撮り頃なのかもしれません。

もちろん、カワセミがやって来れば…ですが。

今日も朝から顔は見せてくれました。

まずは朝一のホバリングから。

機材:OM-D E-M1X + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

6時37分 対岸のヤナギ前だったので、ちょっと遠かった? ISO1250  1/1250  F/4.5  焦点距離:250mm

手前の枝狙いで、ズームアウトしていたのを戻し忘れ、ホバボタンを押したつもりが効いて無く…。

ダブルミスとは情けなや…。

21連写の内5枚 

 

7時10分 お気に入りのピラカンサ中央部にやってきました。 ISO2500  1/1250  F/5  焦点距離:300mm 

 

しばらく待たされて、やって来たのはお立ち台の脇。

9時07分 ここにとまると、カワセミオレンジも目立ちませんね。 ISO640  1/1600  F5.6  焦点距離:250mm

ここから飛び出しを狙いました。

9時07分 出来れば左に飛んで欲しかったのですが…。 ISO640  1/1600  F5.6  焦点距離:250mm

 

この後、空抜けホバーなどもありましたが、背中しか写っていないのでNG。

今日はネタがあっただけでも良かったと思います。

11時終了。

 

コメント
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