MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今季初のホバリングポイント

2021年11月06日 | カワセミ

ピラカンサ池が不調なこともあり、例年より早めに下流のホバポイント出勤です。

最近のツキの無さからしてボウズ覚悟で出かけたのですが、果たして…。

 

日の出も6時過ぎと遅くなってきたので、6時半に到着。

なんと、もう既に4回もホバったらしいです。

この後は、これで終わりなのか?それとも好調が続くのか?

結果は後者、かなり楽しませてもらいましたよ。

最初はこんな画から

機材:OM-D E-M1X + ED 150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

8時09分 カワセミイソシギのツーショットです。 ISO200  1/320  f/5.6 焦点距離:500mm

 

ホバリングは10回程撮影出来ましたが、その中から3回分を上げておきます。

3回目 8時16分 ISO125  1/320  f/5.6 焦点距離:400mm (36連写の内5枚)

 

5回目 8時53分 ISO200  1/320  f/6.3 焦点距離:400mm (54連写の内5枚)

 

6回目 8時55分 ISO80  1/320  f/5.6 焦点距離:400mm (7連写の内5枚)

 

以上、ホバリング3態でした。

最後に飛び出し3連写を。

飛び出し撮影時の定番、OM-Dの『プロキャプチャーL』は使っていません。

8時20分 ISO1600  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

今日の好調が続いてほしいのですが、さて…?

 

 

 

 

 

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