MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ホバリングタイムは、ほんの少しだけ

2021年11月10日 | カワセミ

本日の待機時間、6時30分~10時00分。

この内ホバリングを見ることが出来たのは6時40分~6時43分、たったこれだけ。

もう15分遅く着いたら全く撮れなかった、ということですよね。

とりあえず撮った分だけ並べていきます。

6時40分 着いて間もなくのホバリング ISO1600  1/320  f/4.5  焦点距離:400mm

 

6時40分 今度は逆向きで ISO1250  1/320  f/4.5  焦点距離:400mm

 

続いてもう1回ホバリましたが、真後ろ向きになってしまったので…削除。

ここでかなりの大物をゲットしました。

6時43分 これを食べちゃったら休憩でしょうね。 ISO3200  1/320  f/4.5  焦点距離:500mm

 

休憩前の水浴びです。

6時46分 予定通り、身だしなみを整えて…。 ISO4000  1/1000  f/4.5  焦点距離:400mm

この後しばらく休んでから下流へ行っちゃいました。

これで1時間は来ないだろう…と思ったのですが。

1時間どころか2時間待っても姿を見せません。

9時過ぎに上流の鳥がやって来て、飛び込みをちょっとだけ。

9時16分 小物を捕りました。 ISO2000  1/1600  f/5  焦点距離:400mm

 

9時17分 今度はヨシノボリの様な魚を捕ったみたいです。 ISO2500  1/1600  f/5  焦点距離:400mm

この後10時まで待ちましたが、予想通り何も無し。

今年のカワセミは傾向が掴みにくく、予想が出来ません。

ひたすら通って、たまたま良い時にぶつかるしかないようですね。

 

 

コメント
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