MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

雌カワセミの連続ホバリング

2022年03月11日 | カワセミ

昨日はホバリング回数が多かったという情報が入っていましたが、今日の早朝は殆どダメ状態でした。

ホバリングは数回見られたものの、後ろ向きだったり、背景に近すぎたりでとても残すような画にはなりません。

 

まずはいつものとまり物、今日は雄の背中です。

機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED140-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

9時28分 背中のカワセミブルーは、やはり雄の方が綺麗です ISO640  1/1600  F/5.6

「今日はダメな日かもしれないね。」などと話していた時…。

8時29分 雄雌がほぼ同時に杭の上に登場 ISO500  1/1600  F/5.6

雄が早々に離れてしまい、その後、雌の連続ホバリングが始まりました。

私がシャッターを切った分だけでも11回でしたから、後ろ向き等でパスしたものを入れれば、かなりの回数になると思います。

その内から選択して、4回分をアップします。

8時30分 ちょっとバックが煩いですが、カワセミの形が良かったので採用です ISO64  1/320  F/6.3 (11連写の内4連写+1)

 

次は近かったので、大きさを考えて単写真で。

8時32分 撮影距離が近いとピン抜けの心配が無くて楽ですね ISO64  1/320  F/6.3 (29連写の内4連写)

 

8時34分 これが9回目のホバリングです ISO64  1/250  F/6.3 (26連写の内4連写+1)

(9回目というのは私の撮影回数です。)

 

8時30分 この10回目は長~いホバリングでした(10秒位ホバったかも?) ISO64  1/320  F/6.3 (109連写の内5連写+1)

 

さすがに今日は撮影枚数が増えてしまったので、30分早く9時半上がりにしました。

いつもこんな調子だと嬉しいのですが、そうは上手くいかないでしょうね。(笑)

 

コメント
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