今日あたり雛の巣立ちが見られるのでは?と半分期待して出かけました。
ところが今日も雄雌揃って、魚を巣に持ち帰っている様子が見られます。
う~ん、これでは今日の巣立ちは難しそうですね。
こんな状況ですから、相変わらずホバリングは好調です。
そこで、いつも通りでは面白くないので、OM-1の高感度での撮影をちょっとだけ試して見ました。
まずはいつも通りとまり物から。
対岸にある桑の木の実がかなり熟してきました。
9時14分 この木は雄がよくとまるので狙い目です。 ISO1650 1/1250 F/4.5 焦点距離:400mm
ホバリングだけでは面白くないので、魚を捕ってお持ち帰りの準備を連続写真で。
9時14分 ここれがホントのタタキ?(左から右へ) ISO3200 1/1600 F/5.6 焦点距離:400mm
通常、私がカワセミの飛びものを撮る時、SSと絞りはマニュアルで、ISOだけAUTOを使います。
対面にある木の前で(暗いので)ホバってくれればISOが上がってくれるので、狙い目なんですが…。
6時09分 予定通りダークグリーンの前でホバってくれました。 ISO4000 1/500 F/4.5(42連写の内4+1枚) 焦点距離:400mm
オリジナルはカワセミが白飛び気味なのですが、問題ありません。
次はISO5000です。
敢えてSSを1/1250で…。
8時01分 今日はかなり暗い曇り空だったのもツイていました。 ISO5000 1/1250 F/4.5(51連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm
現像時にNRを軽く使っていますが、どうやら問題ないようですね。
次のホバリング2態は、いつも通りの設定です。
8時02分 定番のグリーンバックです ISO1000 1/320 F/6.3(49連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm
9時14分 こちらは綺麗な明るいグリーンの前でした ISO400 1/320 F/6.3(32連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm
今日もホバリングに関しては、十分楽しませてもらいました…が。
さあ、雛の巣立ちはいつ?
9時30分終了。