MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

OM-1でカワセミ撮影 その3

2022年03月28日 | カメラ関連

OM-1の使用レポート第3弾です。

第3弾と言っても、『鳥認識AFの再確認』なんですけどね。

最初に結論から申し上げれば、カワセミのホバリングに関しての感想は、前回までと同じでした。

鳥へのピントの食いつきは問題なし。

連写していると時々ピン甘が数枚続く事がある。

…と言うことでしょうか?

設定値 AF方式:C-AF+MF     静音連写モード    連写速度:20枚/s AFターゲットモード:Large

               SS:1/320  絞り:F/6.3  ISO:AUTO    被写体検出:鳥

 

今日は早朝撮影の場所を変え、通称“時計台脇”の川に行ってみたのですが…。

予想に反して(いや、予想通りかも?)カワセミは通り過ぎるばかりで、ホバリングどころか魚捕りも無し。

その替わり、こんな鳥がいました。

今日のとまり物です。

機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

6時19分 最近は都会にも多く住んでいる、ガビチョウでした ISO1600  1/500  F/4.5

 

7時半でここは諦め、いつもの下流へ移動。

予定通りなら、カワセミは8時半頃現れることが多いのですが…。

今日はそれよりちょっと早く8時20分前。

8時17分 嘴に巣穴作りの名残の泥を付けて登場 ISO400  1/1600  F/5.6

この時は3回程ホバってくれたのですが、風向きが悪く、こちらの立ち位置を変えても顔が見えません。

残念ながら、すべてボツ!

でも9時過ぎにやって来て…

9時03分 バッチリ、横向きでホバってくれました ISO80  1/320  F/6.3 (20連写の内3連写+1)

続いて高度を落として連続でホバリング。

久々の良いホバリングに満足!

9時03分 水面バックになる低高度ホバリングにしては長時間でした。 ISO125  1/320  F/6.3  (41連写の内4連写+1)

 

最後に飛び出しを1枚

9時15分 プロキャプチャーモードに変える前に飛ばれてしまいました ISO320  1/1600  F5.6

 

なんとか今日もブログネタを確保出来たようです。

次から朝一の撮影場所を何処にするかが問題です。

10時終了。

 


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