OM-1の使用レポート第3弾です。
第3弾と言っても、『鳥認識AFの再確認』なんですけどね。
最初に結論から申し上げれば、カワセミのホバリングに関しての感想は、前回までと同じでした。
鳥へのピントの食いつきは問題なし。
連写していると時々ピン甘が数枚続く事がある。
…と言うことでしょうか?
設定値 AF方式:C-AF+MF 静音連写モード 連写速度:20枚/s AFターゲットモード:Large
SS:1/320 絞り:F/6.3 ISO:AUTO 被写体検出:鳥
今日は早朝撮影の場所を変え、通称“時計台脇”の川に行ってみたのですが…。
予想に反して(いや、予想通りかも?)カワセミは通り過ぎるばかりで、ホバリングどころか魚捕りも無し。
その替わり、こんな鳥がいました。
今日のとまり物です。
機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO
6時19分 最近は都会にも多く住んでいる、ガビチョウでした ISO1600 1/500 F/4.5
7時半でここは諦め、いつもの下流へ移動。
予定通りなら、カワセミは8時半頃現れることが多いのですが…。
今日はそれよりちょっと早く8時20分前。
8時17分 嘴に巣穴作りの名残の泥を付けて登場 ISO400 1/1600 F/5.6
この時は3回程ホバってくれたのですが、風向きが悪く、こちらの立ち位置を変えても顔が見えません。
残念ながら、すべてボツ!
でも9時過ぎにやって来て…
9時03分 バッチリ、横向きでホバってくれました ISO80 1/320 F/6.3 (20連写の内3連写+1)
続いて高度を落として連続でホバリング。
久々の良いホバリングに満足!
9時03分 水面バックになる低高度ホバリングにしては長時間でした。 ISO125 1/320 F/6.3 (41連写の内4連写+1)
最後に飛び出しを1枚
9時15分 プロキャプチャーモードに変える前に飛ばれてしまいました ISO320 1/1600 F5.6
なんとか今日もブログネタを確保出来たようです。
次から朝一の撮影場所を何処にするかが問題です。
10時終了。
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