MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

前半不調、後半好調

2024年05月21日 | カワセミ

早朝から8時頃まで、ホバリングはするものの向きは後ばかり。

撮影位置の移動は裏目に出るばかりで、今日は半分諦めていました。

それでも8時40分頃の空抜けホバから雰囲気が一転、良い形のホバリングが撮れました。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

ここのペアです。

そろそろ雛を連れて来る時期なのですが…。

 

高い位置でのホバリング。

空抜けホバを久し振りに見ました。

8時41分 ISO80  1/500  f/5.6 焦点距離:500mm

薄雲がかかっていたので、残念ながら、真っ青な空にはなりませんでした。

ここからは後半のホバリングから良い形のものを。

9時02分 ISO125  1/500  f/5.6 焦点距離:400mm

 

9時05分 ISO160  1/500  f/5.6 焦点距離:500mm

 

9時05分 ISO160  1/500  f/5.6 焦点距離:500mm

綺麗なグリーンバックになりました。

 

前半はどうなることかと思いましたが、後半で帳尻合わせをしてくれました。

後は雛の登場を待つばかりです。

 

自宅で育っているアゲハの幼虫は、今のところ順調です。

先週の16日に脱皮して5齢(終齢)幼虫になり、今日現在の体長は4~5cm迄育ちました。

この次、蛹になる時が問題です。

蛹になる場所を探して歩き回るので、羽化が撮りやすい場所に付いてくれるように移動させるのが大変なのです。

過去のデータからすると今日あたりからその可能性があるので、気を付けている必要があるんですよね。

なんとか上手くいって欲しいのですが…。

 

 


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