MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

相変わらずパッとしない時計台脇の川です。

2019年03月08日 | カワセミ

3月に入って巣穴の試し掘り(?)を始めたらしいカワセミなのですが、相変わらずパフォーマンス不足が続いています。

飛び込みやホバリングが無い訳では無い…けれど、“カメラの準備が出来る前に飛び込む”。

また、“構えて待っていると飛び込まない”の繰り返しです。

これが疲れるんですよ。

まあカワセミの都合ですから、人間はひたすらチャンスを待つしか無いんですけどね。

 

ところでCANONのレンズが修理中のため、相変わらずE-M1Xを使っているのですが、現像処理ソフトに Olympus Workspace を使っています。

感想を一言で言えば、Adobe Lightroom に比べると処理速度が極端に遅い!

何か使い方が悪いのか?と自分を疑ってしまいたくなります。

細かいことは別にしても、結果的にコントラストが上がりすぎる気がするんですよね。

今日の分は、あえてコントラストの微調整をせずにアップしてみます。

OLYMPUS E-M1X + ED40-150mm F2.8PRO + MC-14

6時40分 もう少しコントラストを下げないと、イヤミな絵になっちゃってますね。 ISO2000  1/640  f/4.0

8時08分 センダンの枝から飛び出して大物ゲット。 ISO400 1/1250  f/5.6

9時39分 どうにも締まらない絵になってます。 ISO640  1/1250  f/5.6

やっぱり使い慣れた Adobe Lightroom の方が良いかな…?

 

このブログを書いている最中にCANONから電話がありました。

なんと、また428の修理上がりが遅くなるらしいのです。(2度伸びて今日発送の予定が、もう1週間ください…とのこと。)

さすがに3回目の延期に対しては、「いくら何でも、それは無いでしょう?」…と私。

そしたら、代替の428を貸してくれるそうです。

自宅まで送ってくれて、着払いで返送…とのことなので、まあ仕方ないですね。

レンズを落としたドジは私ですから、それで妥協することにしました。

日曜日着で届くように送ってくれるので、来週からはCANONに戻れそうです。

来週、カワセミは良いパフォーマンスを見せてくれるでしょうか?

 

 

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