なんだか九州では、大変なことになっていますよね。
毎年のように降水記録を更新しているような気がしますが、このまま行ったらどうなってしまうんでしょう?
番外編を一回挟んで、また蝶に戻ります。
八重山シリーズも今回を入れて蝶が2回、その他が1回でネタ終了になります。
今回は、大きめの蝶をまとめてみました。(昨年と内容は変わりません)
沖縄と言えば、やはりこれ オオゴマダラ ですよね。 各地の蝶を飼育している展示館でもお馴染みですが、やはり自然の中を優雅に舞っているオオゴマダラには癒されます。 実は吸蜜シーンはあまり見られないんですよね。
本土でもお馴染みの クロアゲハ ですが、南に来る程、赤い斑紋が大きく目立ちます。
石垣ではよく見かける シロオビアゲハ です。 この蝶はいつも吸蜜に熱心なので、結構、撮りやすい蝶でした。
ちょっとジャコウアゲハに似ていますが、白い紋が特徴の ベニモンアゲハ です。 赤が鮮やかなのですが、残念ながら翅が完璧な個体にはまだ出会えていません。
次回は、蝶の最終回です。
そういえば今日、オオムラサキを見かけました…♀でしたけど…(^^ゞ
オオムラサキもでかいですよね~(^^)
クロアゲハは南国らしく赤いところが多く、ちょっと派手な感じですね。
へ~、つくばにオオムラサキがいるんですか。
昔、飼育している羽化したてのオオムラサキを手に乗せたことがあるんですが、胴体が大きく“重い!”という印象でした。
私はこの中で一番オオゴマダラさんに会ってみたいです!
ベニモンアゲハの話ではなくてジャコウアゲハの話ですが・・・、
この前、高知新聞で草刈で集められた草にジャコウアゲハの蛹
がいると気付いた民間の方が救出をしたという記事が載ってました。
その数、ナント!ナント!400頭~。
凄くないですか?(^.^)
400という数字は、いろいろな意味で凄いですね。
まとまって400頭いたのも、それが全部蛹だったのも、…ということは、幼虫などもいたはずですから、ジャコウアゲハが好む場所だったんですね。
オオゴマダラは石垣の市内でも飛んでますので、最も出会いやすく、また写真も撮りやすい蝶でした。
蝶館カビラでは、飼育中の幼虫を持たせてもらったり、プラチナゴールドの蛹なども見せてもらいましたよ。
先週、出張で行った時は、雨はほぼ小康状態で、
初日に大分で降られただけでした。
オオゴマダラも昆虫館で馴染みの蝶ですが、
お写真の方が輝いて見えます。
九州で大雨に遭われなかったのは、ラッキーでしたね。
今回、2度も続けて大雨に遭われた九州の方達は、本当にお気の毒です。
石垣島の飼育館でも色々見せていただき、非常に参考になりました。
でも、やはり自然の中を舞う蝶の美しさには、改めて魅せられ、感動をもらいました。
是非また出かけたいと思っています。
クロアゲハの豪華さにびっくりです。
私なら同定できなかったかもしれません。
写真もとても美しいですね。
オオゴマダラは見たことがありませんが、かなり豪華な感じですね。
私も撮ってみたいです。 ヒナ
クロアゲハは翅を閉じていると、ヤエヤマカラスアゲハとの区別が付きにくいですね。
本土の蝶とこれだけ差があるなら、ヤエヤマクロアゲハとでも名前を付けた方が良いような気もします。
タイに比べると、蝶も割と地味なものが多いですが、オオゴマダラは別格ですね。
大きな成虫はもちろん、幼虫もかなりゴージャスな感じです。
石垣島に行けば、いつでも見る事が出来るというのも嬉しいですね。(^-^)