MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

EF400mm 1:2.8L ISⅢ USM + EC-14

2019年01月12日 | カメラ関連

以前は EF300mm 1:2.8L ISⅡ USM に EC-14 を着けっぱなしでカワセミ撮りをしていました。

このレンズが400mmに換わったのでEC-14を使う必要は殆ど無くなったのですが、機会があったらピントや解像度などをチェックしてみようと思っていました。

今朝は早めの6時半に到着。

折角早く来たのに、8時半頃までの2時間はノーパフォーマンス。

焦っても仕方ないので近くに来たジョウビタキを撮ってみました。

機材:EOS7D MarkⅡ + EF400mm 1:2.8L IS Ⅲ USM + EF1.4×Ⅲ

7時14分 ISO800  1/250  f/4    特に問題はなさそうですが、ピント、ブレ等で若干歩留まりが悪くなるように感じました。

 

8時を過ぎてからカワセミ君がやっと近くにやって来ました。

8時24分 下ばかり狙ってないでホバってくれないかな~? ISO500  1/320  f/4.5

 

この後、やっとホバリングを開始。

8時54分 ほぼ正面ですが、アイキャッチが入っているので、まあ良しとしましょう。 ISO640  1/400  f/4.5

ここからかなり近くにとまったので、拡大して見ました。

8時54分 まあまあ良い感じかな? ISO640  1/400  f/4.5 

 

かなり雲が厚くなって暗くなったのと、近場にとまるようになったので、ここからEC-14は外しました。

9時11分 良型をゲットしたカワセミ君 ISO400  1/400  f/4.5

 

10時24分 ホバってくれたけど遠いよ~。(テレコン外すんじゃ無かった…。) ISO200  1/400  f/4.5

 

この頃から、白いものがチラチラと。

「えっ、もう雪が降るの?」と思っていたら本当に雪が舞い始めました。(予報では夕方からのはずだったのに…。)

10時49分 少しですが写真に雪が写るようになりました。 ISO250  1/320  f/4

 

様子を見ていましたが、雪が止んでしまったので予定通り引き上げることに。

EC-14 の使用感は大体理解できたのでテストはOKです。

11時終了。

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