「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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モッツァレラチーズが……

2006-02-25 | ●介護録(~2015.2月)
夕ご飯を食べながら見ていたテレビで、モッツァレラチーズを使ったお料理の紹介が流れた。

私が、お店で食べた、このチーズとトマトを使ったイタリア風サンドイッチ…パニーニだっけ?うん?バ?パ?……の話をした。

すると母
「パンとトマトとモーツァルトね」……

うん、モッツァレラとモーツァルト…なんか似てるワ。

♪ケアマネもいろいろ~

2006-02-25 | ●介護録(~2015.2月)
担当ケアマネは30代後半女性。
彼女は福祉畑出身。利用者へのスタンスは福祉の考え方に基づいて「クライアント優先、側面的援助」を実践している感じがする。
こういうサービスがあるーと提示しても、これがいい!という言い方はしない。「決めるのは○○子さん(私)だから」という距離感をくずさない。

担当ケアマネのスタンス、私は好き。

だけど………。
ある人の知り合いがケアマネに不信感をもっているというので聞いてみると、利用者(家族)は「どうしたらよいかと聞いても、はっきり、コレがいいと言ってくれない」と悩んでいるという。
はっきり決めてほしい人もいるんだよね。
(ケアマネの話では、医療出身者の場合、コレがいい…と断定するタイプが多い傾向にあるらしい)

確かにはじめてのことばかりで専門家の意見は貴重。
「こうしなさい」って言われて安心する場合もある。

ただ、私は、自分で決めないと後悔しそうだし、何かあれば決めた人を恨みたくなると思うので、こちらの意志が固まるまで強制しないタイプのケアマネがいい。

ケアマネもいろいろ。利用するほうもいろいろ。最後は相性の問題かな~?