「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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そろそろかなぁ…退院。

2006-12-02 | ●介護録(~2015.2月)
金曜の朝、電話がきた。「あっ、絶対病院だ」と感じる。
そのうち「退院について先生から話があります…」とかなんとか、そういう連絡がくるに違いない…と、いつも思っているので。

普通、退院は喜ばしいことなんだけど、心半分、「もう帰ってくるんだ…」という思いが走る。
とてもフクザツな心境。
これも短い入院ですむことだから思うのかもしれない。もっと長くなれば病院通いだってストレスになるかもしれないもの。

病院からの電話は「階段昇降もかなりよくなってきたので、一度家族に様子見て貰いたいので、来週、階段昇降リハがある11時に来て欲しい」というものだった。
退院一歩前くらい??
具体的なメドはまだ聞いてないけれど、そろそろならば、デイサービスやヘルパーさんのほうも再開だし、予約したままの12月のショートはどうしよう?

ナースステーションには、やはり、菓子折一つくらいはおいてこなきゃならないだろうなぁ~
遠慮しますって紙は貼ってあるけど……
以前退院した人、挨拶だけのように見えたけど……

とりあえず、古い布団の綿を利用した「特殊加工打ち直し布団」がまだ来ないので、それまでは病院において欲しいんだなぁ~

昨日の母は、洋服に着替えていたので一見患者さんではないみたい。かなり歩けるので病院内を散歩していると、看護師、看護助手、事務関係の人たちまで、声をかけてくる。
それがホントに優しいムードで。
どなたかと親しくなって聞いてみたいワ「ここって職場環境よさそうですね。待遇とか福利厚生、いいんですか?」って(^^ゞ