「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

動物園オマケ

2008-06-25 | ▼ユルユル日常
帯広動物園は駅から車で10分程度。利便性はとてもヨイです。
その一帯は緑が丘と言って、動物園の他に、児童会館、美術館、百年記念館などが集まってます。

グリーンパークには枕木で作ったながーーーーーいベンチ。
昔、世界一長い…と聞いた気がするけど今は違うなのかな?と思いネツト検索していたら写真があったので拝借。

どうもギネスに載ったのは昔のことで、「元世界一」らしいです。
花見の季節にはここてジンギスカン!(北海道は花見に絶対ジンギスカンなんだけど、他の地域はどうなんだろ?)

十勝への招待状というサイトには動物たちの写真も載っていたのでお暇ならみてね。
クジャク、フラミンゴ、シロクマのピリカ…
まりさんもコメントで書いてくれましたがクジャクが羽広げてところ、私たち見たんですよ~
写真を撮ろうとした時には遅かった。
シマウマビゴ母

帰りは園長自らお見送り。

ホントは駐車場までしか乗り入れ出来ないタクシーを正門前まで呼んでくれたり、心使いいただきました。

普段街を歩いても、そうそう他人のお世話を受けることってないけど、母連れだと、タクシー一つ乗るにしても、時間もかかり手間もかかる。
母の場合、大腿骨の手術しているわりには足腰元気だけど、スッと動いてくれない。頭がおろそかになってぶつけそうになる。もう少し奥に行ってというコトがパッと通じない………。
そんな時に、運転者さんは、反対側から乗せてくれたり、手伝ってくれたり、車もなるべく歩かなくていいように止めてくれたりと気を遣ってくれる。

一人で歩いていると気づかないけど、
街の中の、なんでもない普通のところに、さりげなく人の気遣いがいっぱいあふれてる。
組織だって何かを大げさにやるよりも、もしかすると日本人は、こういうさりげない気遣いのほうが得意?
介護の現場にはいろんな縛りもあるし、なぜこれが×なの?なんてこともしばしばある。
何の決まりもないところで、臨機応変に示される気遣い。
こういうのに出逢ったときは、この国はまだまだ捨てたもんじゃないと思う。

晴れ!

2008-06-25 | ●介護録(~2015.2月)
ずっとの予報だったけどました
降水確率70ってのは、いったいなんだったの〓

今日は帯広でまりさんとまりママとデートです〓さて、まりママとビゴママは果たしてどんなもんでしょうか…ドキドキ
楽しい報告が出来るといいなぁ

行ってきま~す