「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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お見送り…誰を?

2008-11-29 | ●介護録(~2015.2月)

昨日のデイの連絡ノートによると

天井の隅をみていて視線がスッーと流れ、「気をつけて」と誰かを見送っていた

と。

誰が見えたんでしょ?

我が家の飾り棚の中には「小っちゃいオジサン」が生息してるらしいし…。

これって

脳の作用により見える科学的に説明可能な幻覚?
それとも
失われつつある脳に代わり目覚めたシックスセンス?

医学的に「幻覚」として説明されるのだろうな~~
でも
天井の隅からスッーと流れる視線なんて…なんかソレっぽいし…
父とも会話してる…それも「死んだの?」なんて聞いてるし…
小さな女の子がいるって言ってしかも名前が「天使ちゃん」だし…

認知症になって、脳つかわれていないどこかが動き出してるんじゃないの?
こういうのを見ている時に脳波を測定したらどうなってるんだろ?