「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】こつぶもち

2010-12-25 | ●小技・グッズ

スーパーで見つけたので今年はこれをお雑煮に入れてみようと思います

【2011年1月5日追記。こつぶもち、良かったです。使えると思います。煮込むとこの大きさなりにボリュームも感じオモチ食べた…って気にもなる。だけど小さいので安心。後で切ったりする手間もない。】

幸いビゴ母は、咀嚼や飲み込みに問題はないのでオモチも大丈夫とは思うけど
何しろ、注意力とか、加減というのが出来なくなってるので
今回のお正月、オモチはちよっとコワイな~~~……と。

思えば今年のお正月は(ほぼ一年前)フツーにきなこや砂糖醤油でオモチを食べてた
特に私も心配もせずに……
そう考えると、「食べる」という行為一つ、確実に進んでいるんだな~~と思う

最近「それは一口でたべきれないだろ」って量を何も考えなしに口に運ぶ
それはどうやら、たまたまお箸でつかんだ分、スプーンですくったら乗っかった分を
そのまま口に運んでいるみたい
そして、口に入らなかった分はボロボロとこぼす

だけど、この間発見しました!

「ご飯茶碗におかず…という組み合わせだと、ボロボロこぼすけど
どんぶりものだと、こぼさないように顔を器のほうに近づけて食べる」ということを!
どんぶりは手に持たず、自分のほうが器に近づいて食べるという長年の習慣?
だけど
これが麺類だとNGになってしまう
器に近づいても、面がダラダラ~~ダラダラ~~と…なかなか口に入ってくれない
最近は麺類は全て短く切ってるけれども、食べ方は汚いデス

喉につまる…といえば、こんにゃくゼリーが未だに話題になります
幼児には食べさせないで…と注意もされているのだから、どこまでメーカーの責任なのか?
家族にしてみれば、「そもそもこんな食べ物がなければ…」という気持ちになるのでしょうね
事故の発生件数だけみれば特にこんにゃくゼリーが突出して多いわけではなかったはず
パンのほうがおおかった記憶があります
詰まった後の処置がしにくい…取り除きにくいというような理由がこんにゃくゼリーの場合にはあるのかな?

こういうのってややこしい問題だな…と思う
この世に100%の安全なんてないだろうし

喉に詰まった…といえば、私、あめ玉が喉につっかえて窒息しそうになったことがあります
大人になってからでゴザイマス
ま~~~るいおおきいアメ、確か、コカコーラ味
ツルッと喉にいってしまってピタッと止まってしまった
無事だったわけなのでつっかえていたのは短い時間だったのだろうけど
死ぬかと思った、ホント。
こーゆーのも、この大きさのアメを造ったメーカーが悪い…と言えないこともないのか?
いや、たまたま、そのアメと私の喉のサイズがピッタリだったせい?
あれ以来、あのサイズのアメは食べてません。

*****

さきほど、デイから連絡が来て…
母の左足裏に水ぶくれが!
多分、電気敷布のせいと思われます
足もとに電気敷布を敷いて寝る前に暖め、母が床に入ったら電気は切っていたんだけど……
左を下にして寝ることの多い母なので左足裏というのも、なるほどという感じ
低温やけど
知っていたけど、寝る時は切っていたし、まさか……デス
寝返り、あまりしてないせいかな~~
本人の感覚というのはいったいどうなっているのだろうか?

気をつけることがありすきで…
難しいものですね ( ̄◇ ̄;) ハゥー