ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
↑いただきもの。
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母、デイで、やっちまった。
バスタブん中で……ベンベン。
翌日のお迎えスタッフが口頭で話してくれた。
連絡のノートにはあえて書かなかったと。
書いて伝えるより話した方が…と思ったらしい
それは、スタッフさんの配慮。
確かに
これを文字で読んだら
ああ、迷惑かけたんだ………わざわざ報告か……あーあ…
とか、思うだろうな。
口頭だと、直接やりとりも出来るし、相手のニュアンスも感じ取れる
スタッフにしてみればこんなことは初めてではないだろうし
なんてことないですよ～って感じではあった。
この配慮は素直に受け取っておこう
ただ、ちよっとだ゛け…やっぱり、こういうことは利用家族に言いたくなることなんだろな～～
と、そんなことは頭をよぎった
でも…うん、まあ、そうだろなーと思う
この時の母の入浴は、一番最後
それが救いだ……… (￣◇￣;) ハゥー