ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
「厚生労働省労働基準局は、6月18日、「職場における腰痛予防対策指針」を19年ぶりに改訂した。今回の改訂版の大きな特徴は、腰痛患者数が増加している社会福祉施設や医療機関、訪問介護・看護などに指針の適用範囲を拡大した点だ。原則的に、人力による人の抱き上げを行わないよう求めており、新たな対策が必要になる医療機関も多そうだ。」(にユース記事から)
原則として、車いすやベッド移乗の時に、人力の場合は二人以上(身長が同じくらいの人)で行うか、リフトなどの福祉用具を使うこと
……だそうですが……
「原則として」っていうのがひっかかる。
出来ない状況ならしなくてもいいけど、厚労省としては指針出したからね…って意味でしょ。
だから腰痛になっても、指針通りに対処してなければ、それは自己責任?労災認定はしませんよ…ってことか?
とりあえず対策は講じたよ…ってにおいがしてヤダ。
私は現場で働いたことはないけど
いろんなところにお世話になっていて、どこも人員ぎりぎりでやってるのはよくわかる。
正直、えっ?と思うことはあっても
ぎりぎりの人員で何人もみてるんだから仕方ないな…と……
そんな感覚の家族は多いと思う。
みてもらってて文句言うな!的な言い方する人もいるけど、利用料は払ってるし……
というと、介護保険を使ってるでしょ…と突っ込まれるかな?
人員が一人欠けただけで、そこに入所している高齢者の誰かがいつもの時間におむつ替えをしてもらえなくなる。
最近のオムツは吸収ヨイです、確かに。
でもね…大量吸収してる朝なんてタプタプしてる時もあるわ。
一人で行っていた作業を二人でやれってことは、その間、他の入所者はほっておかれるわけですね。
その分、人員増やすわけじゃないんだから。
訪問介護はどうするんだろね?
毎回二人体制で回るんですか?
リフト備えろとでも?
もうずっーーーと言われてること。
介護職の給料を上げろって。
中国と韓国への経済援助なんて今後一切しなくていいから。