「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

介護:身体介助のノウハウ

2013-10-20 | ●小技・グッズ

http://www.unicharm.co.jp/lifree/continence/relief.html

こちらもライフリーのサイト↑
身体介助の方法が動画で説明されてます。
下にスクロールするとベッド上での体位変換とか起こす方法とかの動画があります。

横向きにしての起こし方は、小規模多機能に訪問リハに来ているPTさんが実践していた方法。
この方法だと、私でも楽に起こせます。
老健では一気に抱いて引き起こしていたんだけど、母はそれをされると脚に力入れて突っ張りまくる。
その形で車椅子まで乗せようとするから介護する方も大変そうだった。
私は、一気に抱き起こす力がなかったので
以前からリクライニングを起こして脚をおろして…
という方法を続けていた。
それ、方法として間違いじゃなかったんだ
たまたまだけど。

スライディングシートは、この動画のモノとは別の三枚構造になったタイプと筒型タイプを見たことがある。
三枚構造はかなり楽そうだったけど8000円くらいする。
枕の下からスルスルって入れて使う。
上への引き上げ、横移動、スルスル~~~
使い終わったらシュッと一気に引き抜くだけ。
(YouTubeで見たことあるデス)

筒型は三枚構造のものより小さくてキャタピラの動きの利用。
こちらは2000いくらかだった記憶。
使うときには体を横向きにして敷き入れなくてはならない。


「これって、45リットルのゴミ袋で代用出来ないのかな?」
……と思ったのは私だけではないはず……?

こうした道具は被介護者が大柄だったり四肢の麻痺がある場合にこそ必要なものかな?
母は、やせたし、小柄だし、私の力でもなんとかなるレベル。

だけど
「あれば楽そなスライディングシート」

力仕事だけやってくれる介護ロボットほしいよ~

細かいところは私がやるからさ。
とにかく力仕事!

…………………………………

毎週、二泊、もしくは三泊で帰宅して、そしてまた小規模多機能という
サイクルで介護している10月です。

在宅介護をし始めたら、不安は消えた。
以前とそれほど変わらない介護の形。
ただ食事が大変
誤嚥性肺炎再び……という不安
市販品も使いながらキザミトロミ食
これくらいは大丈夫かな?…という素人判断
正直、市販品使っていると安心感がある。

今夜はカボチャの煮たものを皮をとって
フードプロセッサ(少し水分足して)にかけた。
ややペーストくらいに。
これで問題なかったけど
飲み込みが心配な母なので
さらに安心するために
煮汁にトロミつけてかけるなどするともっとヨイんだろう

なんだかんだでいつもより洗い物が増える気がする。
やたらスプーン使ってる気がする
フードプロセッサやら、おろし器やらモノがキッチンにいっぱい。
それに、トロミ調味料

けして料理好きではない私………
汗かくワ




 



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