本日は鏡開き
お餅というと日本人にもすっかりお馴染みになったお隣の国の
泣いた子供は餅を多く貰える…………という諺が浮かびます。
言ったもん勝ち?
騒いだもん勝ち?
ゴネたもん勝ち?
日本だったら
泣いて他人より多くゲットした餅には毒がある
と
そういうことしちゃイカンという戒めの諺になりそうだけど。
……と、昨日、ここまで書いたのだけど
でも、泥棒してでも金持ちになれ……みたいな理屈が諺として受け継がれていくものなの?と思い
いいほうに解釈してむることにした。
イメージが悪いのは「泣いた子供」
どうしても、自分の思い通りにならず駄々をこねる子供が思い浮かぶ。
韓国では、この泣いた子供のイメージが別物なのか?
例えば
泣くくらい必死に頑張った子供のイメージだとか?
それならばわかる。
そうすればきっといいことがあるよ……と。
だとしてもどこかで変質しちゃったのね。
泣くくらい努力するのではなくて
自分の思いが成就するまでは引き下がらず泣いてでも利を得るのだって。
真実はそのまんま、ゴネたほうがお得……という意味の諺だったとしたら、良いほうに解釈してみた私、バカだ。
さぁ、お餅食べよう~~っと。
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