「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

残された者、去り逝く人

2015-05-29 | ●介護回想(2015~)
「亡くなった人たちに親切にしようと思います。亡くなった人はやっぱりみんなと別れていて、すこしさみしいだろうと思うので、いろんな場面でその人を勘定に入れて一緒に遊んだりしたいと思います。亡くなった方に、もう、なんの苦しみもありませんように」 by 糸井重里(ほぼ日手帳より)


あの世では、先に逝った人(魂?)が待っているんだから寂しくないんじゃない?と思うけれども
この世の人々と別れて1人旅立ったという視点にたてば、やはり去りいく人も寂しいの?


日頃
人間は死んだらおわり。灰になる。
と思いながら
でも
あの世ってあるのかな?
魂は存在してるのかな?
なんて考えたりもする。


まあ、死んでみればわかること………………なのか??



死んだら終わり、何もない。
……と科学的に証明なんぞされていたら
残された者は辛すぎるのかもしれない。

天国でみている…とか
夜空の星になった……とか
よくわからないけど、あるのかもしれないあの世で楽しくやってるんだよという語らいは
残された者のためにあるんだろう。

信仰とか理屈でなくて

ただ心のため







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