◆ルナ／キャラメルバニラヨーグルト◆

大好きな「バニラヨーグルト」シリーズなのだけれど、今回はキャラメル味になっているのである。１６時間じっくりと発酵させる事により酸味が少なくきめ細やかな口当たりになるとの事で、バニラヨーグルト特有のまろやかで優しいヨーグルト感と、濃厚でほろ苦い甘さのキャラメル感がよい具合に合っており、非常に美味しいのだった。まいうーY（＾○＾）Y先日食べた「マンゴーバニラヨーグルト」も非常に美味しかったのだけれど、もしかするとこちらの方が若干上を行っているかもしれない。どちらも美味しい故非常に選び難くはあるのだけれど。未だ食べた事のない「いちごバニラヨーグルト」も早い所探して食べてみたいと思う。

◆パスコ／鹿児島産紫芋あんぱん◆

大好きなこちらのシリーズなのだけれど、今回は秋らしく？紫芋を使ったあんぱんになっているのだった。ふんわりとした食感のパン生地の中に、鹿児島産紫芋使用の芋あんともっちり柔らかな食感の求肥が入っているのだけれど、紫芋あんの優しい甘味と言い求肥のもっちり感と言い、言う事なしの美味しさになっているのである。まいうーY（＾○＾）Yきっと、紫芋あんだけでも美味しいのだろうけれど、求肥と組み合わさる事により和菓子的な要素が醸し出され、更なる美味しさになるのだろう。月イチで新商品が発売されている模様故、来月もチェック必至である。

◆モンテール／香ばしスイートポテトタルト◆

こちら（大阪）では発売されていない筈のこちらなのだけれど、またまたセブンイレブンにて発見。めでたし。黒ごま入りのしっとりとした質感のタルト生地の中にしっとりとした食感のスイートポテトが入り、上には角切りのさつま芋と黒ごまがトッピングされているタルトになっているのだけれど、香ばしいタルトと優しい甘さでほっくりとしたスイートポテトが何やら秋を思わせる具合で美味しいのだった。思っていたよりもあっさりとしており重くなく、タルトも崩れ難い所がよい。また食べたい。

◆チロルチョコ／栗ぜんざい◆

「バラエティパックｍｉｎｉ」に入っていたこちらなのだけれど、何気にぜんざい好きな私としては、食べる前から非常に楽しみな所なのだった。何せ、久々？の和テイストなものですから。その名の通り、栗味のチョコレートと小豆味のチョコレートの中にお餅（グミ）が入ったチロルになっているのだけれど、栗と小豆の風味共にバランスよく感じられるようになっており、甘いけれどまた直ぐに食べたくなる何処か懐かしいお味で美味しいのだった。久々のお気に入りかもしれない。正直な所、幾らチロル大好きっ子の私だとは言え、お餅入りのチロルにはもう飽きて来ていたりしたのだけれど、コレならば大丈夫。パッケージも秋めいた色合いでよい。単体では発売されないのだろうか。

◆アナスイ／フライトオブファンシー◆

もはや使い切れない（と言うか、実際使い切れていない）ぐらいの勢いの香水の数だと言うのに、またしても買ってしまったのである。本格的にヤバイ。何せ、物凄く好みの香りで前々から気になっていたものですから。こちらは、フローラルを基調とした香りになっており、トップがタンジェリン・柚子・ライチ、ミドルがローズブロッサム・スターマグノリア・パープルレインフリージア、ラストがホワイトウッドアコード・安息香・スキンムスクになっている香水になっているのだけれど、フルーティだけれど甘過ぎず、主張し過ぎない落ち着いた大人の香りで非常によい香りなのである。アナスイ大好きっ子の私として、アナスイの香水は全部持っているのだけれど、何気に好みが激しく分かれるであろう個性的な香りが多いようにも思うのだ。が、こちらはよい意味で個性的ではなく差し障りのない香りになっている故違和感なく身に着けられるのではないかと思うのである。個人的にはアナスイの香水の中でいちばん好きな香りだったりする。その他、気になっている香水が多々ある故懲りず？にまた買ってしまうかもしれない。

◆神戸屋／紅あずまの石焼きいもパン◆

今月の新商品で「秋★１グランプリ」シリーズのうちのひとつ。しっとりとした食感のパン生地の中に石焼きの紅あずまをベースにした芋あんが入っているパンになっているのだけれど、程よい甘さでお芋感たっぷりのほっくりとした芋あんが美味しいのだった。お芋大好きっ子の私としては、芋あんを使ったパンを見つけた際には必ず買う事にしているのだけれど、こちらの芋あんはお芋自体のお味が上手い具合に生かされていてよい。同シリーズのその他のパンも気になる所だ。

◆サーティワン／ラムレーズン◆

意外と定番のフレーバーは食べていないもので、ラムレーズン大好きっ子の私としてはあるまじき事に未だ食べていないと言う事が発覚したのだった。ヤバイ！！何故なのやらすっかりと食べた気になっていたりしたのだけれど、調べてみると食べていなかったのだからとんでもないと言うものである。こちらは（画像右側の「ティラミス」に関しては以前に書いている故今回は「ラムレーズン」に関してのみ書くとする）、ラムの香りが心地よいバニラアイスの中に大粒のレーズンが沢山入っているアイスになっているのだけれど、予想以上にアイスにもレーズンにもしっかりとラムの香りと風味が感じられ、何気に大人なお味になっているのだった。非常に美味しい。サーティワンのアイス特有？の甘さはあるのだけれど、ラムが効いている事により子供っぽい甘さではないのである。もっと早く食べるべきであった。他にも未だ食べていない定番のフレーバーが多々ある故、順番にクリアして行きたいと思う。

◆ロッテ／カシスムースのオレンジリキュール仕立て◆

「キャラメルムースのラ・フランス仕立て」に続き、こちら。カシスムースにビターオレンジリキュールが入ったトッポになっているのだけれど、同じく、トッポ特有の外側の生地のカリカリとした食感と、中側のふんわりとした食感のカシスムースの甘味とその中にほんのりと感じられるオレンジの酸味がよい具合に馴染んでおり、甘酸っぱくて美味しいのだった。２種類共食べた結果、お味的にはっきりとしているこちらの方がより好みだったりはするのだけれど、どちら共美味しい。

◆ロッテ／キャラメルムースのラ・フランス風味仕立て◆

期間限定で発売されている「大人のトッポ」シリーズのこちら。近所のスーパーにて￥１０５で販売されていた故買ってみたのである。ほろ苦いキャラメルムースにラ・フランス果汁が練り込まれたトッポになっているのだけれど、トッポ特有の外側の生地のカリカリとした食感と、中側のふんわりとした食感のキャラメルムースの香ばしい甘さ、ラ・フランスのフルーティーな甘さが程よい具合に合っており美味しいのだった。なかなかの甘さになっている故２・３本で大満足。一緒に買ったもう１種類の方も食べてみたいと思う。

◆フジパン／もちもちチョコ蒸し◆

何気にお気に入りのこちらのシリーズ。今回はベルギー産チョコレート使用のチョコレートクリームが生地に練り込まれている蒸しパンになっているのだけれど、濃厚だけれどクドくない程よいチョコレートの風味と柔らかでもちもちとした食感が何とも言えず美味しいのだった。冷蔵庫で冷やした後に食べたのだけれど、冷蔵庫で冷やす事により更にもちもち感が増すような気がするのである。実際の所はどうなのか定かではないのだけれど。次回は秋めいたテイストの蒸しパンがよい。