「ブレッド&バター」に引き続き、こちら。表紙の雰囲気で何となく選んでみたのだけれども、読み始めると、何やら思わせ振り?な展開で進んで行くお話しの先行きが気になって仕方がない具合で、いつの間にやら7巻まで一気読みをしていた次第なのである(現在10巻まで発売中)。漫画家を目指す少年と、不思議な能力を持つ美少女がメイン?のお話しになっているのだけれど、その他の登場人物も個性的で、読み易く、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。少々カオスな状態ではあるものの、引き込まれる内容になっている。
前々から気になっていたこちら。パン屋さん(正しくは、文房具屋さん兼パン屋さん)のお話しになっているのだけれど、出会いから現状に至るまでのスピード感が丁度よく、直ちに引き込まれてしまう具合で、読んでいると楽しくなるのだった。詳細はこちらにて。出会い方には色々なパターンがあると思うのだけれど、お互いに分かり合える人と出会える確立は、物凄く少ないように思う。
和と洋の融合的なこちら。画像上側から、ショコラと愛媛県産和栗の「和栗」、ベルギー産ホワイトチョコレートと抹茶の「抹茶」、カカオ分60%のショコラと小倉の「小倉」になっているのだけれど、何れも、ショコラ感はありつつも和を感じさせるお味になっており、滑らかな口当たりで非常に美味しいのだった。水羊羹特有のあっさり感もよい。
「ソリフロール・ムース・オ・ショコラ・レザン」に引き続き、こちら。画像左側から、マロン風味のミルクチョコレートガナッシュとカシスの「ペルル」、ビターチョコレートとミルクチョコレート、金柑のペーストを合せたガナッシュの「クムクワット」になっているのだけれど、何れもそれぞれのお味が分かり易く、非常に美味しいのだった。お好みのお味である。
何ともゴージャスなこちら。ショコラで作られたグラスに、ヘーゼルナッツ風味のショコラノワールのムース(コニャックでマリネされたレーズン入り)が入っているスイーツになっているのだけれど、ほろ苦いショコラとまろやかなショコラムースにレーズンのコクがアクセントとなり、非常に美味しいのだった。結構なお値段(¥1350)だったものですから、暫しの間躊躇をしたりもしたのだけれど、やはり、買っておいてよかったと思う。
「ホワイト・マッドパイ・モジョ」に引き続き、こちら。同じく、セブンイレブン限定。マンゴーとパッションフルーツのジェラートに、角切りのマンゴーとラズベリー、そして、マンゴーソースが入っており、爽やかな甘酸っぱさで非常に美味しいのだった。ジェラートになっている故、濃厚だけれども軽い口当たりになっている。
何やら謎めいた名前のこちらは、セブンイレブン限定の模様。フレンチバニラアイスクリームに、ココアクッキー、アーモンド、ピーナッツバター、ホイップクリーム、チョコファッジなどが混ぜられているのだけれど、色々なお味と食感を1度に楽しむ事が出来、非常に美味しいのだった。欲張りな私にはたまらないお味である。ちなみに、「モジョ」とは誘惑と言う意味だそう。食べ応えのあるアイスになっている。
「アンナさんのおまめ」に引き続き、こちら。アニメの方を見ている事もあり、漫画の方も読んでみようかと思いまして。どちらかと言うと(と言うか、多分)男性向け?の漫画になっているように思うのだけれど、なかなかハードな学園モノになっており、エロありギャグあり(その他もあり)的な具合で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。秋から実写ドラマ化されるとの事なのだけれど、色々な意味で大丈夫なのだろうか。予告編とキャストを見る限り面白そうだった故、今から楽しみではあるのだけれど。
前々から読もうと思っていたこちら。正真正銘の美人アンナと、自称美人リリがメインのお話しになっているのだけれど、一体何処でそう思ったのやら、アンナの彼の恭太郎が自分(リリ)の事を好きだと勝手に思い込み、事ある毎にアンナと恭太郎の仲を邪魔すると言う、何ともハチャメチャな展開でお話しは進んで行くのである。詳細はこちらにて。リリとの友情を選ぶか、恭太郎との愛情を選ぶか、何かと頭を悩ませる事になるアンナではあるのだけれど、ハチャメチャな展開ながらも友情とか愛情が上手く描かれており、非常に面白いのだった。その余りの面白さに、気付かない間にひとりでに笑ってしまっているのではないかと、思わず心配になってしまう程だったりもして。ちなみに、漫画を読んでいる間は何かしらの音楽を聴いている訳なのだけれども、少女漫画を読みながらハードめの曲(ロブ・ゾンビとかマリリン・マンソンとかプロディジーとか)を聴いたり、その他の漫画(主にエロ漫画)を読みながら静寂めの曲(デッド・カン・ダンスとかエニグマとかコクトー・ツインズとか)を聴いていたりもして、若干カオス気味だったりもする。
コーヒーが好きになってからと言うもの、コーヒー味のモノも気になったりするのだけれど、こちらは、コーヒー味のアイスクリームをセミスイートチョコレートでコーティングしたピノになっており、コーヒーのほろ苦さとチョコレートの甘さとの組み合わせがよく、滑らかな口溶けで非常に美味しいのだった。最上級豆のコロンビアスプレモ使用と言う事で、本格的なお味になっている。また食べたい。