ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

1年11月11日はラッキーな日?

2019-11-12 07:09:31 | エッセー

 昔「ヨーロッパ手相術」をカルチャーセンターで、約4年間勉強したが、それは

心理学の一端として学習していた。何故なら掌の筋だけでその人の運命を決める

こと自体が不思議と思うし、それに私は人の運命を占うなど、そんな大それた

ことはあまり好きではなかった。でも、大昔私がその頃大変売れていた「婦人公論で」

「ヨーガと心理?」を連載していた。その時代有名だった「浅野八郎先生」も連載

していらして、私に興味を持ち「ぜひ会いたい」とおっしゃったそうだ。

その後お茶の水の「山野ホテル」でランチをご馳走になったが、そんなご縁で先生

の教室へ通うようになった。すると、今までまったく知らない世界の人達と知り合い

人間勉強にもなって面白かったので思いのほか、長く続いたのかも知れない。

                           

 その講座で「誕生日に1が多いと幸運だ」と学習したが、私は10年11月12日

生まれなので、1は4つあり、掌にも強運と言われる印があるそうだ。

そんなことを知ったため「私は強運なのだ」と、強烈な自己暗示にもなり、とても

嬉しかった。そのため勝手に「1並びはラッキーな日」と決めたが、昨日はおそらく

滅多にない「1が5つも並んだ日」だったけど、皆さんは何かラッキーなことあり

ましたか?私は昨夜6時半頃一番弟子のT子さんが「お誕生日おめでとう」と、のし

をつけたお祝いを届けてくれた。お金持ちの彼女は最近プアな私に、この何年来いつも

金一封を下さるので有難いことだ。何に使おうとちょっとワクワクしている。

 

 

※          83歳のベテラン作家が伝える人生を楽しく生きるコツ

 (まぐまぐ編集の方が書いてくれた文です)

2019年2月から始めた有料メルマガ『小池能里子の「人生を思い通りに明るく生きるコツ」』は、著書43冊のベテラン作家

小池能里子が自ら日々実践してきた“明るく生きるコツ”をお伝えする手紙のようなメルマガです。あとちょっと頑張れば週末

を迎える木曜日の朝に毎週お届けしています。

     ・認知症9年目ながら今でも優等生な旦那さんのこと

   ・歳を重ねても心も体も元気でいるためのポイント

  ・夫婦生活をより豊かに幸福なものするための工夫

  ・平凡な生活を楽しく生きるコツ

  ・人間関係をスムーズにする方法

  ・不快な感情を素早く捨てる

 

ダンス教師、ヨーガ指導者、心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)作家、表情筋

トレーナー、ヒーラーなど、10以上の肩書きを持つ小池能里子がコラムでお伝えしていきます。中でも認知症発覚から約9年、症状が進行していない旦那さんとの夫婦関係を良好に維持する能里子流の介護術は、家族の認知症介護で苦労している人にひと筋の光明を見出してくれます。

 

相談や質問も受け付けているので、お悩みがある方、話を聞いてほしい方もこのメルマガをご活用ください。登録した最初の月は無料で読めるので、お気軽にお試しください。

https://wwhw.mag2.com/m/0001685101.html

 

 

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