*「魁!!女塾」*

THE GOOD LOVIN’sというバンドでギターを弾いています
京都市在住

十三ローパーズ

2019年01月30日 | blog



ベースを弾いているレディースバンド
ローパーズ
今月からは、大阪の十三でリハーサルです。

仕事の帰りで
楽器を持って行きにくかったので
初めてスタジオのレンタルベースを借りました(300えん)


フェンダーのジャズベで
とても気に入って欲しくなりました。
これから、ベース持っていくのやめよかな💛


スタジオではマジメにやり
スタジオを出ると
音楽の話はほぼしません。

今日は
ボーカルのサチコ・ローパーによる
脳内情報伝達物質シナプスの解説とか

「男性ギタリストあるある」の話では

メンバー4人中3人が

「ギタリストは愛すべき変態、
お友達なら最高。
でも苦労しそうだから
つきあうのはイヤかな(^ー^)」

という意見の一致をみました。
(2019年ローパーズ総研・あくまで統計)








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祝!

2019年01月28日 | blog





23年ぶりに復活された京都の伝説のバンド
Cherry Cat's様をみに行ってきました。

私が高校生の頃に
この人らみたいなすごいバンドになりたいと憧れた、
京都のバンドの大先輩です。


この23年の間
メンバーさんがどんなふうに過ごされていたのか
何も知りません。

でも、きっと良い人生を送って来られたのだろうなあという
歳の重ね方をしておられました。

(今日、8才年上なのだということを、はじめて知りました)


今でも、わたしの
曲を作ってバンドやろうという原動力のなかに
あの頃の衝撃や憧れが
消えることなく 存在しています。

この20数年のうちに
バンドどころじゃなくなるような出来事もあったけど
そういうのは 不思議と
すこしも消えていないものです。



帰りに、いつか対バンしよね
と言っていただき

そんなの
昔の女子高生の頃の私からしたら
それだけで、すでに大出世です。

そしてそれは
いつ実現するかわからないので
とりあえず私は
長生きしなくてはいけないっ!

ということで、朝から
ジューサーでフレッシュ野菜ジュースをつくり
ごくごくと飲み干しました(゚∀゚)♪









 


敬礼

2019年01月26日 | blog
今週は、、、
バンドの練習スタジオで
Cherry Cat’s様に遭遇してしまいました。


今月末に
20年以上ぶりに復活される伝説のバンドです。



その昔
「ステキー❤️」という乙女な視線ではなく
「どうしたらこんないいバンドになれるんや」と
ギラギラした目で見ていたCherry Cat’s様。


思いもよらない場所で
20年以上ぶりに遭遇したので
かなりビックリしましたが

「握手してくださいっ❤️」という
乙女なカンジには やはりならず

「あざます!!
失礼します!!!」と
敬礼してしまいました。









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2019年01月25日 | blog


こどもが
赤ペン先生に こっそり
将来の夢を告白していました。

バンドマンになりたかったんだ?
と言うと

「俺さ、ジャニーズとかには入りたくないわけよ」

…大丈夫よ、
ジャニーズに入れるのは
絶世の男前だけですからね(^ー^)


赤ペン先生は
どんなお返事をくださるのかな。
悶絶の返事((((;゚Д゚)))))))
をいろいろ妄想してしまう

(赤ペン先生ってマニュアルとかあるのかな)











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テニス…?

2019年01月22日 | blog




「たぶん完全には治らないよ」
と、前にお医者さんが言って

いやー そんなに大したことないはず
って気楽に思ってたのに

ほんとうに4、5年たっても
治ってない

上腕骨外側上顆炎
別名・テニス肘
というのらしい。
テニスは一度もやったことないのだけど…


ギター弾いたら
左肘の外側がズキっと痛い。
でもベースは全然大丈夫。


お医者さん(けっこうおじいちゃん)が

あんた、なんかやってるの?
バンド? それで食べてるの?
違うの? じゃあ楽器やめなさい。

だって(^ー^)


テニス肘
なったことある方いますか?
いろいろ試してみたけど
なかなか改善しなくて
効いたよ!情報 があったら
ぜひ教えてください。

お医者さんは、手術かステロイド注射しか治療法ないって言ってたけど、
こわいからいやだよう。







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20才

2019年01月13日 | blog

今日は成人式
ハタチの頃
しょうもない理由で
成人式に行っていません。


頼むから行ってちょうだいと
実家から何度も電話がかかってきていたのに

そういうのに行くのがロックじゃないからヤダという、
いま思うと 完全に意味不明な理由と

その頃、マーシャルとギブソンとワイヤレスの楽器ローンがあって
バイトを1日でも休みたくなかったという
これまたしょうもない理由で…



さすがに親不孝かなと思って
後日、母の着物を借りて
写真だけ撮ってもらいました

でも、いわゆる晴れ着じゃなくて
母の若い時の着物だから
思いっきり演歌歌手みたいになって
フレッシュ感の少ないビミョーな写真になりました


いま思うと、成人式とか行ったら
中学校の友達とかいっぱい会えて
楽しかったんだろうなぁと思います


拝啓チェリーキャッツ様

2019年01月10日 | blog



約30年前
京都にはかっこいいアマチュアバンドがたくさんありました。

当時高校生だった私は
テレビや雑誌の中、
そして大ホールでみるプロのバンドも勿論すきだったけれど

京都のライブハウスで
プロのバンドにはない種類の演奏をしている京都のバンドマンたちに
大きな影響を受けて育ちました。


高校生なんてのは
ほんとうに子供で
それでも、それなりに背負う重い哀しみはあって
でも子供だからその世界はとても狭くて
その哀しみをどうすることもできない。


そんな時に
バンドマンたちは夢見せてくれました。

どれだけ圧倒されて
どれだけ憧れて
どれだけ道を見せてくれたかわかりません。


鳥は、生まれて最初に見たものを
親だと思うらしいけど

私はロックにはまったとても初期に
こういうバンドマンたちを見たので
その時に感じた気持ちが
30年たった今でも、自分の中の大きな基礎になっています。

大げさかもしれないけれど
でも大まじめに今でも
ありがとう!って思っています。




たくさんの
京都のいいバンドの中でも
私たちロックキッズの中で
チェリーキャッツは超一流のバンドでした。



5年ほど前、このブログに
今はなきスポーツバレー京都にあった「ロック天国」について
書いた記事があるのですが
何と5年後の今週
そのコメント欄に

チェリーキャッツが2019年1月27日に復活すると
教えてくれた方がありました。

なんと、たまたま検索で引っかかったこのブログを見てくださったチェリーキャッツのメンバーさんご本人でした。


ところで、私は高校の3年間
スポーツバレーでバイトをしていたのですが
チェリーキャッツの某メンバーさんも
スポーツバレーで働いておられました。

広い園内で、仕事中のお姿をよくお見かけしたけれど
事務所でタイムカードを押す時にすれ違う挨拶ぐらいで
面識はありません。
そんなところで無粋に、または気軽に話しかけるわけにはいきません。


だけど、ステージでの華やかなお姿と
仕事中の地味な姿のギャップに
本気でバンドやってる人の日常というか
自分も高校を卒業したらこんなふうに生きていくんだ!なんて
当時、女子高生の私は ひそかに熱く決意したりしたものでした。。。

 

あのチェリーキャッツのお兄さんたちを
再び見られる日が来るとは!
どんなふうに年を重ねておられるのだろう。


 1月27日
木津川市加茂文化センター

 

 

 

 

 

 

 

 

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