80年代にサンリオで売っていた
懐かしの「フレッシュパンチ」の復刻版。
これ当時すごく好きで。。。
このレモン付きの謎のソーダや
リボンにキャンディー、リップスティック、
2段のアイス、カップケーキ。
おんなの子の好きなものが詰まってる
復刻版が発売されていると最近知って
即、おとな買ーーーーい!
おとなっていいよなぁ
80年代の子供の頃なら
サンリオショップの前で母親に
「もしも買ってくれたら私はどれだけハッピーであることか」
という情熱のプレゼンを数十回敢行したところで
これだけそろえるのは不可能だったはずである!
大人っていいな♪
おとなは楽し。
自己責任でなんでもできる♪
レッツ魅惑のオトナ買いーーー
祇園さゝ木のご店主
佐々木浩さんが講師の
NHK「きょうの料理」で
プロの太巻きの巻き方&切り方を見た。
プロのやりかたで私も作ってみた
生姜焼き太巻き。
ちゃんと真ん中に来たー!
やったぁ。
でもそんなことより
太巻きのことより!
佐々木さんがとてもステキで
始まって数十秒で釘づけ。
特別ムダ口もきかず
太巻きを教えるだけで
こんなに人間的な魅力を溢れさせているなんて。
器がおおきい方なんだろうな。
豊かなお人柄なんだろうな。
男!というか
「漢」なんだろうな。
若く才能にあふれ
自信に満ち満ちた男が
どれだけ束になってかかっていったとしても
このオヤジさんは
びくともしないんだろうなぁ。
この頃、50代の男性を見て
ステキだなぁとよく思う。
吉川晃司さんも
50代の今がいちばんカッコイイ。
若く見られたいとか、
そういう願望がここ数年で全然なくなった。
カワイイって言われるより
色気があると言われたいよね。
年齢より若く見えることより、
年相応な器を備えた人になりたいと思う。
いつかかっこいい熟女になれますように。
河原町に行くと
帰りに
花遊小路にある「はぁと・フレンズ・ストア」
でお菓子を買って帰ることが
この5月からの
新しい習慣になりました。
ここは、
障害のある方の手作り品を販売しています。
たまたま新聞で知りました。
週5で朝から夜まで働いても
月に1~2万円の収入という現状があります。
月に1万円にも満たない方もたくさんいます。
河原町のまんなかにあり、
買い物が福祉活動につながるという
障害ある方を支えるカタチのひとつとして
たくさんの人に知ってもらえたらと思い
書きました。
私はこのお店とは
何の関係もなく、ただのお客なんだけど
私にも親族に障害のある者がいます。
雑貨や焼き菓子を販売されてますが
私は毎回お菓子を買います。
ラベルの材料を見ると
とてもいい材料で作られているようです。
コンビニやスーパーの
化学調味料、保存料、着色料が
ふんだんに使われたお菓子を食べなれている人にこそぜひ
イノブンの裏、
花遊小路のさらさの数件となりだよ。
気軽に行ける、すごく便利な場所にあるってのがいいよね。
いただきものの
祇園の亀屋清永さんのお菓子です。
しばらく見ていたくて
食べずに飾っていたけれど、賞味期限が迫り来。
今夜、子供が寝てから
ついにいただくことにしました。
こんなにきれいなのに
ひとりで食べるのもなんだから
これをくれたご本人を自宅に招待してみました。
羊羹のようなお味かと思いきや、
意外な、柑橘系のさわやかさでした。
パッソアというリキュールで出来ています。
子連れなので夜は出歩けませんが、
子供が寝たあと
22時スタートの
夜更けのおうちカフェも楽しいものです。
おいしいお菓子に、日本茶、コーヒー、紅茶、おかわりも自由。
アニーローリーのボーカルぴーちゃんの娘と
あたしの息子。
ふたりとも小学1年生。
今日も河原町を手をつないで走ってく。
彼らの共通点は
オカンがロックずきで
物心ついた頃からオカンが
ときどきライブハウスに出ているということだ。
もしかしたら、彼らは
全てのオカンは
ライブハウスでロックするものなのだと
フツーに思っていたりするかもしれない。
あたかもPTA活動のように。
しかしライブ本番はあまり見てくれない。
こないだも本番中
対バンさんにチョコもらって
楽屋でふたりでこそこそ食べとった(^^;
ついこのあいだまでは、
ライブハウスに絶対連れていかなかった。
なんか、ヤだった。
「おまえさんみたいな子供が行くところじゃないよ」と思ってた。
親の価値観で連れまわしたくないしなぁ
彼には彼の価値観もあるだろうし。
でも、連れていかざるをえなくなって
連れていってみると、
やたら生き生きしとる。
知らない人に会うのが大好きな息子は
目をはなすと楽屋で共演者のロッカーにちょっかいを出す。
息子が
「アフタービートのマスターが
ポテトチップくれてさぁ
んで、おい坊主、将来バンドマンだけにはなるんじゃねーぞ
って言うんだよな」と言ってた、笑。
幼稚園の頃の
数えるほどしかない少ない記憶のひとつ。
ある日、母がお弁当箱を新調してくれた。
幼稚園のお弁当の時間に
開けて初めて気づくよう
サプライズを企てた母。
私に見られないよう
通園かばんに入れてしまおうと
腕でお弁当をかくし、部屋を横切った。
しかし、朝御飯を食べていた私は
母の腕のスキマから
あたらしいキキララのお弁当箱を見てしまった。
でも、気づかないふりをして
幼稚園から帰って
びっくりしたよ、うれしかったよ
なんて言った。
お弁当箱、ひとつあるのに
キキララの新しく買ってくれたことと、
わざわざ内緒にしてくれてたこと
それだけのことだけど、
子ども心に、やたらやたら嬉しかったんだよなー。
私の息子は小学校1年。
あしたは遠足。
私は早朝、キキララのお弁当のことを不意に思い出し、
Amazonの、超特急当日お急ぎ便みたいなやつで
息子の大好きなスターウオーズのお弁当箱一式を取り寄せた。ニヤリ。
明日の朝、
気づかれないようにリュックに詰めなければならない。
(`_´)ゞ
夜に30分だけともだちとお茶した。
ともだちは、
「女と別れたけど、急にあたらしいバンドでやれることになった。
捨てる神あれば拾う神ありってことかな」
とちょっとだけ寂しそうに笑ってた。
「ええやんええやん、女よりバンドのほうが楽しいって」
などと
自分たちだけで豪語し
自分たちだけでうなづき
自分たちだけで強引にそういうことにした(笑
20代の頃とかは
「捨てる神あれば拾う神あり」とか年上の人に言われても
「ほんとかなぁ」と思ったし
「つらいことの次にはいいことがやってくる」とか言われても
「その根拠なきポジティブさ(^^;」とか思ったけど
この頃はフツーに
「うんそーかも」と思う自分がいる。
年をとったのだ(^^)v
かなしいことばっかりつづくっていうのは絶対ないもんな。
正負、陰陽、ネガポジ。
だから大きい目で、長い目で見たらだいじょうぶなんだと思う。思いたい。
落ち込むR2-D2とBB-8。
バンザイのR2-D2。
先月末に届いたメール
「うちのバンドでベース弾いてくれませんか」のメール。
誰だろうと思っていたら
いちど一乗寺ハリソンで対バンしたバンドの人からだった。
名前を知らなかったけど、
楽屋で一緒に遊んでたひとやった。
でも、会って話して
いろんなことが合わなくて一緒にやらないことになった。
メンバー探しは続く。。。
強く願った事は時間差で叶う法則。忘れた頃に叶うってことよくあるよね。
空港からどんどん翔び立って、どんどん帰ってくる飛行機を見ていたら、
いろんなことがうまくいくような気がする。
今年も母の日。
私の母は、超辛口コメンテーターです。
母の日、誕生日などいろんなものをプレゼントするけれど
スーパー照れ屋なのか「うれしい、ありがとう!」的なリアクションをすることはほぼありません。
なんだかんだプレゼントに辛口なコメントを発します。
敬老の日に至っては、ベタではありますが、
「わたしゃ老人じゃない」とムクレます、笑。
しかしこっちも慣れたもので
「いやいやいや、ホンマはめっちゃうれしいくせに」とニヤつく、という応酬を
私が小学生の頃から繰り返しています。
そんなわけで、
さー今年は何を贈ろうか~と思ったのだれど
好きなお花屋さん、今出川の「花エム」さんに出向き
花束を作ってもらいました。
「贈られるのはどんな方でしょうか」とお花屋さんに聞かれ
「赤いカーネーションやかすみ草を贈ると、
❝母の日にカーネーション、いかにもだねぇ(笑)❞とか言うタイプの人なので
モダンなヤツでお願いします」とリクエスト。
一日早いけど、ニヤニヤしながら実家に行き
「いつもありがとう」とお花を渡すと
「わ、変わってていいね、生花っていいよね」と素直に言われる。
逆にアセった(^^;(^^;(^^;
母、ついに丸くなったのか。
私も母なのですが
息子に「母の日やからいっぱい遊んであげるわな」と言われ
キッズランドでボールプールの海に突き飛ばされ
ゲラゲラ笑いながら写真を撮られました。