ランチしてたら、
巨大パフェを平らげるマッチョな外国人3人組
が隣のテーブルにいて(格闘家系)、
すごく楽しそうだった。
お会計の時、レジで一緒になってしゃべる。
日本語カタコトなのに、
すばやく辞書を引きつつ
いろんなことを話しかけてくる。
南アフリカからのトラベラーで、
メロドラマの俳優をシテイマース、
って日本語で言ってた。
すっごいチャーミングで
私たちがゲラゲラ笑ってたんだけど。
その中で印象に残ってるのが
「ワタシタチは ニホンに来テ
アドヴェンチャー、つまり冒険 をシテイマース」
彼らは旅行してるんじゃなく、
冒険をしてるのだってさ。
藤岡弘みたいでいいぞ!
彼らと別れてから
「メグも冒険してえ」感に駆られ
また今日も先延ばしにする予定だった
車の運転練習にトライ。
アドヴェンチャー!と車に乗り込んで
キーを回したが(10年ぶり)、
エンジンがかからない。
そっか、エンジンかけるのって難しいんだねー
と言っていたが、
ようやく、バッテリー切れランプが点灯してるのに気づく。
これ会社の車だけど、何か月も誰も乗ってないからなぁ。
しばし放心。
のちムムムと思案。
数分後、
(・∀・)♪+.゜今日のアドヴェンチャーはここまで!
ということにして、
ヤレヤレーと降車しようとしたが
窓が閉まらん!
ヾ(゜д゜;)
電話の向こうでニッサンの人が
「あー、わずかに残ってたバッテリーで窓が開いたけど、
おそらくそこで完全にカラになったんでしょうなぁ」だって。
ヒィーーーーー!!
この春、脱却なり。
ペイパー・ドライバーからの!!
車は、
おとこの人が運転してねあたしは横に乗る人。
などと無邪気に思ってたんだけど。
最近、環境が変わって
メグが運転出来たほうがみんなも便利だなって
思うようになった。
今までみんなに乗せてもらった分、
今度はわたしが乗せていろんなところにみんなを
連れて行ってあげるんだ
でも。
ものすごくこわい。
運転するのがものすごくこわい。
免許とってしばらくは
何度か運転してたんだけど。
ギャルバンをしてた頃
当時、マーシャルのスタックアンプを使ってて
ライブの日はレンタカーでハイエース借りて運転してたんだけど
ある日バックでぶつけて罰金5万(-"-)
そんでスネて「もう乗ラナイ…」で今に至る。
バイクの運転はだいすきだし
中免も一発で取れたけど、
車の教習は・・・第一段階からすでに補習補習だった。
自由に使ってよい会社の車が一台ある。
よーし乗ってみるのだ。
と言いつつ、毎日
「あ明日からにしようかな」などと言っている。
ドキドキ。こわい。
今日、ベビーを抱っこさせてもらった。
バンドマンの奥さんであり
私のおともだちでもある女性の生まれて2日目のベビーちゃん
「胸がつまる」という言葉があるけど。
あれは比喩じゃなくて、
ほんとうにつまるんだわーと改めておもう。
ボールのようなコブシ大の何かがさぁ
胸から喉にかけて、きっとつまってるんだもんー。
そしてそれは涙が出そうなのと
似ているのかもしれない。
ママである彼女が、
すごく若い時に苦労をしたという話を
前にいちど聞いた事があって
不謹慎なんだけど
その時の話を思い出してしまって。
そして私の前で
ピンクの布にくるんだベビーを抱いて
パジャマのすっぴんで笑っている彼女を見て
いまこんなに幸せでほんとうによかったなぁと
思った。
じゃあまたね、って
病院を出たら
ちょうど夕暮れで
西の空がオレンジ色に染まっていて
見上げたら
その強い光が
彼女ら母子のいる病棟の壁を
オレンジ色にあたたかく照らしてた
私は夕陽に向かって歩き
アーーヴェマリーーーアーーーと
歌いながら帰った。
仕事の帰りにひとりでライブハウスへ行った。
どうしても見たーい東京のバンドがあって。
浅井健一プロデュースでCD出したバンド。
浅井さんのセンスが大好きなんだー。
そこでずっと
なんか変わったオジサンに付きまとわれてた。
なんか、おじさんライブハウスが初めてで
(マイミクさんのライブに来たんだって)
開場からずっといて、いろんなバンドみて
僕は今すっごく感動・興奮してるんです
という内容を
見知らぬ女(わたし)んとこにツツツときて
延々細かく報告してくるという謎のオヤジ。
「そうですかー」とテキトーに流しても
一向にメゲないんだわ。
それはさておき、
ライブかなりステキやって。
そんなとき
ひとりで来てても
ステージへ向かって
「ヒューーーー」とか「イエー」とか言うちゃう。
なんばHatchのとっても静かーな2階席からでも
メンバーの名前呼ぶ呼ぶヒューヒュー言う言う
クールに見てられなくて。
小学生の頃は
6年間ずっと(ずっとなのよ!)
通知簿の先生コメント欄に
「自分の意見を言う事がなく、感情を見せません。
少しは自己主張をしましょう」
って書かれてたくらい
元々は内気なんだけど。
だって抑えきらーん
あのオジサンも、
なにかこう…抑えきらんかったんだろうね。
途中でまいちゃったけど。
実家の近所に、
あしださんというオジサンがおって。
親戚でもなんでもないけど、
こどもの頃
孤独だったウチら兄妹をよくかわいがってくれた。
あたしたちは
あしださんが
めちゃめちゃだいすきだった。
今は実家に住んでないから
あしださんに会う事はめったにないんだけど。
今日、ばったり
川べりの道であしださんに会ったら
あしださん、
狂っとった。
花や木や、車に一生懸命ぶつぶつ話しかけとった。
私が声かけても
もう誰かわからんようになっとった。
あしださんは
めちゃめちゃ心優しくて
すごくいい人なのに、
あしださんに一体
どんだけつらいことがあって
こんなことになっちまったんやろうて
神様はおらんのだろうかて
かなしくなった
けど、そんなセンチメンタルなこと言うていても全く意味がないからヤメタ。
私のこと誰かわからんみたいやけど、
それでもうちらブラザーズは、
あしださんのこと慕っとる。
今日、元彼をみかけた。
別れた恋人とはお友達づきあいしない。
ひさしぶりというか、10年くらいかなぁ。
相手によるだろうけど、
昔の恋人とお友達というのは、
やっぱりピンと来ない。。。
向こうは気づいてなかったし、
わぁ久しぶりだなぁと思って
普通に声をかけようとしたんだけど。
直前になって声かけるのやーめたッ
なんか、直感で。
たぶん、
すごい勝手だけど
記憶が変な風に更新されるのがイヤなんだと思う。
残念なことになりたくないんだと思う。
だってあたしの中では
映画「小さな恋のメロディー」だもん。
美化しすぎてるんだろうけど。
昔の恋人とか
憧れだった人とか
やたらと再会しない方がいい。
今どうしてるのかなんて、謎のままでいいじゃない
と、思ってる。
あるところに
メグ猫さんという
たいそうどんくさい人がおりました。
にちようびの昼下がり、
黄色に変わった交差点の信号を
短パンをはいて
トテテテテと渡っていたメグ猫さんは
ビタンと転んでしまいました。
前方にツーーとすべっていったメグ猫さんのケイタイ電話は
信号が変わって走り出した反対車線の車に
あろうことか次々と踏みつぶされてしまったのです。
メグ猫さんはそれをただただ
見ているしかありませんでした。
車のあいだをぬって
拾い上げたケイタイは
もはや在りし日の面影をとどめておらず
液晶は割れ
電源を入れることさえできません。
メグ猫さんがたいじにしていた
キラキラの星が3つついたストラップも
粉になって道路へ飛び散っておりました。
しかしメグ猫さんは
なぜか半笑いでそれらを拾い集めて帰りました。
家の人から
「ケイタイが轢かれたのになにをニヤついておるのか」
と不気味がられたメグ猫さんは
「だってそんな、いかにもマンガみたいで笑っちゃう」
とニヤつくばかりでした。
そんなメグ猫さんは
7月にも汲み取り式トイレにケイタイ電話を落として壊滅させたばかりです(・∀・)♪+.゜
メグ猫さんは
ぽてぽて歩いてドコモショップへたどりつくと
店のしんせつなおにいさんが
「修理の間代わりにこれを貸してあげますよ」
と、いつの時代のものかよくわからないぶ厚いケイタイ電話を貸してくれました。
ありがたく貸してもらったメグ猫さん
おにいさんいわく、
データ復元の可能性は50%以下だそう。
どうかデータ修復が成功しますようにとお祈りして
メグ猫さんは寝ます
おしまい。
(メグ猫さんのケイタイへは
メルアドも携帯番号も今までのと同じで繋がります)
テレビをあまり観ない。
飽きっぽいんかなぁ
よくわからんけどテレビの前にじっとしてられない。
家の人はテレビずきなのでいつも点いてるけど
わたしは別の事ばっかりしてぜんぜん観てない。。。
しかし今日、
あらびき団に
すさまじくステキな芸人さんが登場し、
クギづけになってしまった!!!
リー5世!
↓あらびき団 リー5世 カラオケボックス
↓あらびき団 リー5世 初登場
モンスターエンジンの『神』以来の衝撃だわ
リー5世、ストレス溜まらなさそうでええキャラよね
あーこんなキュートに生きていきたいなあ